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2020年度 祝卒業【ラグビー蹴球部】南徹哉副将・下川甲嗣副将・丸尾崇真主将 「早稲田ラグビー」を全うして

『過ごしてきた日々に悔いはない』早稲田スポーツ新聞会は、卒業記念特集で競走部卒業生の思いを伝えています。

【連載】『令和2年度 卒業記念特集』

【2021.03.24 早稲田スポーツ】記事 山口日奈子氏、塩塚梨子、内海日和 写真 安岡菜月氏、初見香菜子氏、橋口遼太郎、細井万里男氏、内海日和、早稲田大学競技スポーツセンター

【第67回】南徹哉(文学部)
『副将だから見られた景色

 

2021年1月11日、東京・国立競技場に試合終了のホイッスルが響きわたる。全国大学選手権(大学選手権)優勝というタイトルをかけて臨んだ天理大戦に、早大が敗北した瞬間だった。初優勝に歓喜する天理大の横で、早大の選手たちは悔しさをかみ締める。その中に、表情を変えず淡々と整列位置に戻る南徹哉(文=福岡・修猷館)の姿があった。この瞬間に南は何を思ったのか。そして、卒業し新しい道へ足を踏み出す今、何を思うのか。南のラグビー人生をひもとく。→続きを読む

 

【第68回】下川甲嗣(スポーツ科学部)
2度目のチャレンジ

 

 入学当初から主力FWとして活躍し、勝利に貢献してきた副将・下川甲嗣(スポ=福岡・修猷館)。ラグビーを「本当の自分を一番出せる場所」と語る下川は卒業後、トップリーグの道へと進む。加入先は世界を舞台に戦う選手も多く集まるサントリーサンゴリアス(サントリー)。ハイレベルな環境に身を置き、自分を成長させるチャレンジ精神は、間違いなく下川の飛躍を支えてきたものの一つだ。そんな下川のこれまでとこれからの『挑戦』を追う。→続きを読む

 

【第69回】丸尾崇真(文化構想学部)
『「早稲田のラグビー」にささげた半生

 

「長い長い第一章が終わった」。丸尾崇真(文構=東京・早実)はラグビー人生16年をこう振り返る。全国大学選手権決勝(大学選手権)を戦った早大ラグビー蹴球部の主将である。その実力は誰もが認めるところであり、トップリーグからのオファーは多くあった。しかし、丸尾は卒業後ラグビーの第一線から退く決意を固めた。選んだのは、欧州への留学という主将としては異色の道。そんな丸尾の思いに迫る。→続きを読む

 

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