早稲田大学庭球部の白石光(スポーツ科学部2年)は11月24日、テニスの全日本学生選手権決勝で田形諒平(筑波大)と対戦し、6-3、5-7、6-2のセットカウント2−1で破って、インカレ初優勝を果たしました。
男子シングルス 決勝
○白石光 [6-3、5-7、6-2] 田形諒平(筑大)
インカレ シングルス優勝🏆🏆
大学日本一になれました‼️
これで、全中。インターハイ。インカレ。と制覇する事が出来ました😌
応援して下さった多くの方々、本当にありがとうございました😭
まだまだ頑張ります👍
応援の程、宜しくお願い致します。#インカレ優勝#写真の時だけマスク外しました pic.twitter.com/9d2EilKI31— Hikaru Shiraishi (@Hika200005222) November 24, 2020
全日本学生選手権 11月24日 三重・四日市テニスセンター
早大の新エースがシングルス優勝!!白石は全中、高校総体に続き、大学でも頂点の座に/男子シングルス決勝
【2020.11.25早稲田スポーツ】記事:大島悠希 写真:山床啓太

白石は決勝でも粘り強くボールを拾った
白石光(スポ2=千葉・秀明八千代)は全日本学生選手権(インカレ)単複優勝を目標に掲げ、今大会に臨んでいた。前日のダブルス準決勝でファイナルセットの末に敗れてしまったことにより、シングルス制覇への思いはより一層強くなっていた。決勝の相手は春関(関東学生トーナメント)覇者で、準決勝で第1シードの今村昌倫(慶大)を破るなど勢いに乗っている田形諒平(筑大)。強烈なサーブに加え、力強いフォアや積極的なネットプレーが武器の田形と、多様な球種を織り交ぜ粘り強くプレーすることができる白石の対戦は、決勝に相応しい大熱戦となった。 →続きを読む

積極的に前に出る白石