早稲田大学庭球部は11月23日、全日本学生テニス選手権大会のシングルス準決勝で、白石光(スポーツ科学部2年)が羽澤慎治(慶應義塾大)に勝利し、24日の決勝に駒を進めました。一方、丹下将太(教育学部2年)とペアで出場したダブルスではファイナルセットの末に準決勝で敗退しました。
全日本学生選手権 11月23日 三重・四日市テニスセンター
白石がシングルスで決勝進出 男子部に16年連続のインカレタイトルを持ち帰れるか
【2020.11.23 早稲田スポーツ】記事:大島悠希、山床啓太 写真:小原央
全日本学生選手権(インカレ)も、残すところあと2日に。大会のレベルも上がり、各コートではハイレベルな攻防が展開された。早大からは白石光(スポ2=千葉・秀明八千代)が羽澤慎治(慶大)とのシングルス準決勝に。白石・丹下将太(教2=東京・早実)組が、田形諒平・弘光慎太郎組(筑大)とのダブルス準決勝に臨んだ。惜しくもファイナルセットの末にダブルスは決勝進出を逃したが、白石はシングルスで明日の決勝へと進んだ。→続きを読む
結果
▽男子シングルス 準決勝
○白石光 [6-1、6-2] 羽澤慎治(慶大)
男子ダブルス 準々決勝
▽男子ダブルス 準決勝
●白石光・丹下将太 [4-6、6-4、7-10] 田形諒平・弘光慎太郎(筑大)