活動の様子
10月27日、11月3日、11月9日に、ソフトボール部はWAPボランティアに参加しました。各日の活動の内容です。
<10月27日 ティーボール試合の運営、バッティング指導>
10月27日には、所沢地区少年野球チームの児童および保護者の方々が参加するティーボール試合の運営と就学前児童を対象としたティーボールのバッティング指導を行いました。主に試合の審判と記録係を担当し、安全第一を掲げてスピーディーに試合が進行できるよう、テキパキと補助を行いました。
<11月3日 地域のソフトボール大会にて小学校1、2年生の部の試合審判>
11月3日には、中野区青少年育成鷺宮地区委員会主催のソフトボール大会にて、ティーボールの試合の審判をしました。この大会は、地域の子どもと大人が一堂に会して、親睦を深めながら、青少年教育を図ることを目的に開催されました。こうした大会に審判として携わる事で、地域の方々のソフトボールならびに野球に対する強い思いを感じる1日となりました。
ただ指導するだけでなく、それと同時に様々なことを子ども達に体験させることが彼らのためになるのではないかと感じました。
<11月9日 ティーボール大会運営のお手伝い>
11月9日には、「第21回関東健康福祉ティーボールオープン大会・ミアヘルサ青木杯争奪第8回健康福祉ふれあいティーボール大会」の大会運営のお手伝いをさせていただきました。参加していた部員数が10名とこれまでより少なかったですが、その分それぞれが自分の役割を認識し、全うしていました。
今大会は、少年少女のみならず、障がいを持つ方やご年配の方も多く参加されました。笑顔でティーボールを楽しまれる姿が印象的で、普段なかなか接することのない方々と多く触れ合うことが出来て、部員にとっても貴重な体験となりました。これからもティーボールを普及し、社会に還元することで、減少傾向をたどる日本の野球・ソフトボールを楽しむ人が増えればと願い、今後も活動を続けていきたいです。
開催日程・場所
◆参加日程:10月27日、11月3日、11月9日
◆参加場所:早稲田大学所沢キャンパス、中野区立武蔵台小学校、早稲田大学所沢キャンパス野球場
◆主催者:日本ティーボール協会所沢市連盟、中野区青少年育成上鷺宮地区委員会、NPO法人日本ティーボール協会