3月13日(火)に行われた2018平昌冬季パラリンピック・アルペンスキー女子スーパー複合座位で村岡桃佳選手(スポーツ科学部3年 / スキー部所属)が銅メダルを獲得しました。同種目のメダルは日本選手初の快挙であり、1大会でメダル3個獲得は日本選手における最多タイ記録となります。
村岡選手は前半のスーパー大回転で首位と0秒32差の2位につけ、後半の回転で順位を落としたものの銅メダルを死守し、今大会3回目の表彰台に立ちました。
世界を舞台に戦う村岡選手への応援よろしくお願いいたします。
結果
3/13 アルペンスキー女子スーパー複合座位 2分30秒25 3位(銅メダル)
前半:スーパー大回転 1分30秒89 / 後半: 回転 59秒36