早稲田大学相撲部は、練習場がある地元、西東京市スポーツセンターで開催された「わんぱく相撲教室」に部員2名がボランティア講師として参加し、子どもたちへ相撲の楽しさや醍醐味を伝えました。
開催概要
日時:2017年4月9日(日)
会場:西東京市スポーツセンター
参加者:小学生10名
子どもたちは、テレビ中継でアナウンサーが語る「仕切り」や「立ち合い」の意味を学ぶと共に、右四つ、左四つ、手四つ、もろ差しなどの組手も体験し、今まで以上に相撲に興味と関心を抱くきっかけとなったようです。
WAPボランティア・地域貢献活動プログラム
早稲田アスリートプログラムでは、体育各部部員が、早稲田大学体育各部の部員としての自覚を持って社会貢献活動に積極的に取り組みます。早稲田スポーツを支えてくれる人・地域への感謝の気持ちを持ってボランティア活動を行います。