2014年12月13日(日本時間:14日)フィギュアスケートのグランプリファイナル最終日がスペイン・バルセロナで開催され、羽生結弦選手(人間科学部通信教育課程 eスクール在学=東北高、ANA所属)が、日本男子初のグランプリファイナル連覇を果たしました。羽生選手は、ショートプログラム94.08点で首位発進、続くフリーでは、見事に、4回転サルコー、4回転トーループを決めるなど「オペラ座の怪人」を演じきり、自己ベスト194.08点をマークし1位。合計288.16点の今期世界最高得点で優勝しました。
羽生選手は、今後、3連覇が期待される第83回全日本フィギュアスケート選手権大会(12月26日開催、長野市・ビッグハット)が控えています。応援よろしくお願いします。
(写真は、総長訪問時の写真)