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箱根2022 早大10区・山口賢助 アンカースペシャリスト、昨年よりも状態良し

10区 山口賢助(文学部4年=鹿児島・鶴丸)
5千m:14分01秒15
1万m:28分20秒40
応援ハッシュタグ:#二刀流のヤマケン

撮影:石垣星児

駒野亮太・長距離コーチ寸評

「よく一般組の星と言われています。今年の春先は苦労していて結構怪我も多くて、本人も参っていたのですが、夏ぐらいから少しずつ噛み合ってきました。ここに来て調子を上げてきてくれていて、体が頑丈なので、今は集中練習を含めて完璧にメニューをこなしています。箱根に関しては去年よりも状態がいい形で望めるのではないかと思っています」

第98回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日

【連載】箱根事前特集『実』 第17回 山口賢助

【2021.12. 27早稲田スポーツ】取材・編集 名倉由夏

昨秋にケガを乗り越えてブレイクし、昨年の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)でもアンカーを務めた山口賢助(文4=鹿児島・鶴丸)。しかし今季はまたしてもケガに見舞われ、チームメイトの活躍を傍目にリハビリに励む日々が続いた。だが、このままでは終われない。秋口に復帰するとトラックで好走、全日本大学駅伝対校選手権(全日本)では再びアンカーを任され、着実に調子を戻しつつある。苦しい時期を山口はどのように乗り越えてきたのか。そして中学時代から憧れたエンジのユニフォームで挑む駅伝も残すはこの箱根のみ。決戦の日が1ヶ月前に迫る今、これまでの道のりや最後の箱根への決意をうかがった。→記事全文を読む

※この取材は12月16日にオンラインで行われたものです。

全日本でアンカーを務めた山口

箱根駅伝への意気込み(インタビュー抜粋)

今年については本当に目標は総合優勝ただ一つなので、そのために自分は最大限チームに貢献する走りをする。それに尽きます。

◆山口賢助(やまぐち・けんすけ)

1999(11)年5月3日生まれ。176センチ。鹿児島・鶴丸出身。文学部4年。5000メートル14分01秒15。1万メートル28分20秒40。自他ともに認める大食漢であり、部内の「無人島で生きていけそうな選手ランキング」では「なんでも食べられそうだから」という理由でランク入りを果たしました。なお、箱根後の楽しみは太田直希選手とジャンクフードの食べ歩きをすることだそうです!

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