地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び(「地域探究」)、社会的・文化的・学術的に貢献(「地域貢献」)する意欲のある学生を求める入学試験です。
これまで取り組んできた地域での活動や経験、問題意識等を踏まえて、本学において主体的に学び、その成果を地域に還元する意欲を丁寧に評価します。
本入試の詳細動画もご覧下さい。
法学部、教育学部(※)、文化構想学部、文学部、人間科学部、スポーツ科学部
※生涯教育学専修、教育心理学専修、初等教育学専攻、国語国文学科、地理歴史専修、地球科学専修
2025年9月1日(月)~ 9月11日(木)【締切日消印有効】
※印刷の際は、A4サイズの用紙に印刷してください。
※高校コード表はこちらを参照してください。(2026年度入試用)
2次選考「総合試験問題」過去問題はこちら
本入試は 早稲田大学への“単なる入口”ではなく、入学後の教育やキャリアとも関連付けることを目標とします。本入試での入学者は、自身の所属学部の学修のみならず、本入試入学者向けに設置した演習科目「地域連携基礎演習」やその他関連科目が受講でき、自ら設定したテーマ等を深く掘り下げ探究することができます。
また、地域でのワークショップやボランティア活動、自治体への就業体験プログラム(インターンシップ)等正課外プログラムへの参加、学生稲門会(同郷コミュニティ)での活動も推奨しています。
本入試制度での入学者を対象に、オリエンテーションや個別面談、キャリア面談の実施、入学者同士のコミュニティの形成等、在学中を通じて大学は全面的にサポートを行っています。
また、早稲田大学には独自に設置する学内奨学金が約150種類あり、いずれも返済不要の給付奨学金として実施されています。特に予約採用型奨学金「めざせ! 都の西北奨学金」は、入学前に奨学金採用が内定するため、対象となる方はぜひご活用ください。