※最終更新日:2021年4月2日
※本ページ記載の内容は2022年度社会科学部グローバル入試についての情報です。他の年度、他の入試制度には適用されませんのでご注意ください。
Q1. 在籍している高校には、「卒業見込み証明書」のフォーマットがありません。何を提出すれば良いですか?
卒業見込み年月が記載されている限り、調査書なども含め、どのようなフォーマットでも結構です。もしフォーマットが全くない場合には、こちらのPDFをご利用ください。
Q2. 成績証明書は必要ですか?
不要です。高校の成績は評価対象とはなりません。なお、卒業(見込み)証明書として調査書などを提出いただく場合に、成績が未記載であったり、一部のみの記載であったりしても問題はありません。
Q3. 英語能力試験のスコアカードを複数提出することはできますか?
TOEFLとIELTSについては、複数回分のスコアカードを事前にお送りいただいても問題はありません。ただし、実際に選考で使用されるのは、出願者がオンライン出願システムに入力したスコアのみとなります(システム上、1種類しか入力できません)。なお、英検とTEAPについては、証明書原本を出願者ご自身で郵送いただきますので、複数のスコアカードを送付することはできません。
Q4. 英検の合格証明書の原本は、出願時に提出後、追って返却してもらえますか?
返却いたしません。合格証明書の原本を手元に保管されたい場合には、英検CSEスコア証明書を取得し、そちらを提出してください。
Q5. 早稲田大学帰国生入試に出願した際、TOEFLスコアを提出しました。社会科学部グローバル入試にも併用できますか?
併用可能です。帰国生入試で提出したスコアと同じAppointment Number(Registration Number)を、社会科学部グローバル入試に出願する際に入力してください。※帰国生入試と社会科学部グローバル入試はスコア有効期間が異なりますのでご注意ください。
Q6. TOEFLスコア提出時に、ETSのWebサイトにて早稲田大学のコード「9342」を選択すると、「空欄」と「Undergraduate」の2種類が表示されます。どちらを選択すれば良いですか?
「Undergraduate」を選択してください。
※すでに「空欄」のほうで手配済みの場合、再度「Undergraduate」宛てに手配いただく必要はありません。
Q7. IELTSスコアを直送手配する場合の、直送先の部署名等の詳細を教えてください
入試要項P.11を参照してください。
Q8. TOEFLやIELTSスコアは、直送手配後、何日くらいで到着しますか
試験機関や配送方法(紙か電子か)、紙媒体の場合には郵便事情等に依存しますので、当学部としては正確な日数をお答えいたしかねます。
配送方法に関しては、原則として、TOEFLはETSより電子媒体で、IELTSは紙媒体で受領しています。
手配から着荷に至るまでに数週間を要する場合もありますので、なるべく早く直送手配してください。出願期間前に到着した場合でも有効です。
Q9. 事前に直送手配したTOEFLまたはIELTSのスコアが到着しているか確認したいです
当入試ではTOEFLまたはIELTSの到着状況はお答えいたしかねます。試験機関発行の発送依頼控え等をご参照ください。
Q10. 海外活動経歴証明書は海外から取り寄せなければいけませんか?
必ずしも海外から取り寄せる必要はありません。日本の高校に所属している(所属していた)場合には、当学部所定フォーマットを用いて、日本の高校に海外での活動内容を証明いただければ受理可能です(学校長に限らず、担任の先生の署名があれば結構です)。
Q11. 海外活動経歴証明書として、活動団体発行の証明書コピーを提出しても良いですか?
原則として所定フォーマットを使用してください。証明者は活動団体に限らず、卒業(見込み)の高校の方でも構いません。やむをえず各種団体の固有フォーマットを使用する場合、コピーでも原本と同様に取り扱いますが、海外活動報告書に記載された事項を全て証明していない場合には、評価対象とならない可能性があります。なお、所定フォーマットを使用しない場合、「海外経歴証明書として受理可能かどうか」については、当学部から個別に回答することはできません。
Q12. 各種表彰や推薦状、英語以外の語学試験スコアなどを追加提出することは可能ですか?
入試要項で提出を求めている書類以外は、ご提出いただいたとしても一切評価いたしません。
Q13. オンライン出願システムのアカウント登録方法や入力方法の詳細が分かりません
ご不明な点をなるべく具体的に記載いただいたうえで、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Q14. オンライン出願システムがうまく動作しません
まず、複数種類のブラウザをお試しください(Firefox, Internet Explorer, Chromeなど)。特にSafariは動作不良となるケースが散見されます。
また、スマートフォン・タブレットなどのスマートデバイスには対応しておりませんので、PCを利用してのアクセスをお願いいたします。
Q15. オンライン出願システムに入力すべき「出身学校コード」が分かりません
日本国内の高等学校・中等教育学校の場合は、こちらのPDFに記載されたコードを入力してください。
日本国内のインターナショナルスクールや海外に所在する学校の場合で、適切なコードが分からない場合には、52000E と入力してください。
Q16. オンライン出願システムで志願票を一度確定しましたが、登録内容を一部変更したいです
確定後にシステム上で登録内容を変更することはできません。お手数ですが、新規アカウントを取得のうえ、再度志願票データを入力・確定してください。
Q17. オンライン出願システムで、本来ソーシャルイノベーションプログラムに出願するつもりが、誤って一般プログラムの志願票を入力・確定してしまいました
ソーシャルイノベーションプログラムの志願票を入力・確定し(同一アカウントで作成可)、出願書類を発送する際に「ソーシャルイノベーションプログラムの志願票のみ」を同封してください。誤って作成した方の志願票データは削除できませんが、データが残ったままでも特に問題はありません。
なお、入学検定料については再度支払っていただく必要はありません(二重払いしないようにご注意ください)。
Q18. 入学検定料が確かに支払われたか確認したいです
入学検定料の受領状況はお答えいたしかねます。お支払いいただいたことを証明する書類を出願書類に添付してください(クレジットカード払いであれば支払完了画面を印刷したもの、コンビニ払いであれば収納証明書など)。