バイオエシックスが国際的に形成される契機となった要因の一つは、生命医科学研究における被験者の人権侵害への深刻な反省であった。
かつて、CIOMS/WHO国際委員としての責務を担った私自身のGeneveでのガイドライン作成と起草の経験を踏まえ、最近のガイドラインの動向を展望する。
○開催日時 | 3月19日(月曜日) 15:00~17:00 |
○開催場所 | 早稲田大学先端生命医科学センター3階 セミナールーム1 |
○発表者 | 木村利人(早稲田大学名誉教授・バイオエシックス) |
○参加費 | 無料 |
○参加資格 | 一般公開 |
○主催 | 早稲田大学医療レギュラトリーサイエンス研究所 |
○共催 | 早稲田大学先端社会科学研究所「研究倫理に関する学際的研究」プロジェクト研究グループ |
○世話人 | 横野恵(早稲田大学社会科学総合学術院准教授) |