Graduate School of Social Sciences早稲田大学 大学院社会科学研究科

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修士課程・博士後期課程 『南欧研究』研究指導のタイトル・内容の変更について

『南欧研究』研究指導(地球社会論専攻・グローバル市民社会研究分野・池谷知明教授)は、2019年度(4月入学)より、以下のとおり研究指導名および内容が変更になります。当該研究指導を第一または第二志望として出願をご検討中の方は、ご留意願います。

【修士課程】

『南欧研究』(地球社会論専攻・グローバル市民社会研究分野・池谷知明教授)

「イタリアを中心とした南欧諸国(スペイン、ポルトガル、ギリシアなど)の政治社会について研究を行う。これらの国々、地域に関連していれば、政治体制論(権威主義体制、自由民主主義体制、体制移行など)、政治制度論(執政府、議会、選挙制度、政党、中央・地方関係など)、政治文化論(エリート論、クライエンテリズムなど)等、さまざまな角度からテーマを設定して構わない。また、研究を深化させる上で有効であれば、研究方法も自由に選択してよい。イタリア語、スペイン語など、研究対象とする国、地域の言語ができることが望ましいが、少なくとも英語で文献、資料を調べることが求められる。」

2019年度から以下のとおり変更。

『比較政治社会研究』(地球社会論専攻・グローバル市民社会研究分野・池谷知明教授)

「先進国デモクラシー諸国の政治社会について研究を行う。先進デモクラシー諸国を対象にしていれば、政治制度(執政府、議会など)、政治過程(政党、選挙など)、政治文化(エリート論、クライエンテリズムなど)等、さまざまな角度から各自の関心に沿ったテーマを設定して構わない。研究を深化させる上で有効であれば、研究方法も自由に選択してよい。英語圏以外の国を対象にする場合には、対象とする国、地域の言語ができることが望ましいが、少なくとも英語で文献、資料を調べることが求められる。」

【博士後期課程】

『南欧研究』(地球社会論専攻・グローバル市民社会研究分野・池谷知明教授)

「イタリアを中心とした南欧諸国(スペイン、ポルトガル、ギリシアなど)の政治社会について、各自が選択した研究テーマを深化させることが本研究指導の目的である。研究テーマの設定は自由であり、研究を進める上で有効であると考えられればどのような研究方法をとってもよいが、研究にはオリジナリティがなければならない。オリジナルな研究を行うために、英語に加えてイタリア語、スペイン語など、研究対象とする国、地域の言語に通暁し、それらの言語を用いて研究に関する文献、資料を渉猟するとともに、研究テーマおよび関連領域についての最新の研究動向を把握することが求められる。」

2019年度から以下のとおり変更。

『比較政治社会研究』(地球社会論専攻・グローバル市民社会研究分野・池谷知明教授)

「先進国デモクラシー諸国の政治社会に関連する研究テーマを深化・発展させることが本研究指導の目的である。研究テーマの設定は自由であり、研究を進める上で有効であると考えられればどのような研究方法をとってもよいが、研究にはオリジナリティが求められる。オリジナルな研究を行うために、英語で研究に関する資料・文献を渉猟し、研究テーマおよび関連領域についての最新の研究動向を把握することが求められる。さらに、英語圏以外の国、地域を研究対象とする場合には、研究対象とする国、地域の言語に通暁していなければならない。」

 

 

2018年6月7日 大学院社会科学研究科

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