Graduate School of Social Sciences早稲田大学 大学院社会科学研究科

About the School

研究科について

Features and Organization

特長と構成

社会科学研究科の構成

本研究科は、「地球社会論専攻」と「政策科学論専攻」の2専攻を設置しています。

「地球社会論専攻」は、現代日本学研究、グローバル市民社会研究、国際協力研究の3つの研究分野から、地球規模の問題を領域横断的に研究していきます。「地球社会」は、人・モノ・情報の巨大な流れを通じて地球規模での結びつきを強めつつあると同時に、新しい経済圏構想への取り組み、富の地理的偏在と経済格差の拡大、民族紛争や宗教対立にみられる文化的・歴史的アイデンティティ再生の傾向など、グローバリズムとは逆の動きも見られます。「地球社会論専攻」は、このような「地球社会」における諸課題を、現代日本に対する研究に立脚しつつ、人権やジェンダーの問題、都市問題などを含めた現代社会の多様な問題を国際的・総合的視野から発見し学際的に研究を行います。卓越した研究能力の開発を通じて、社会科学の総合と発展に貢献しうる研究者および高度実務専門家の育成を目指しています。
グローバリズムや情報化を支えるテクノロジーの進歩は、人口構造の変化とあいまって、新しいビジネスチャンスや物質的な繁栄をもたらしています。それはまた、政府・公共部門、市民社会、企業、コミュニティ、家族、マスメディアなど、われわれの日常生活に直接関わる制度、組織、集団などの役割やあり方を大きく変えていく力ともなっています。

「政策科学論専攻」は、サスティナブル開発研究、公共・社会政策研究という2分野から構成されています。ここでは、変貌する現代社会の諸問題を、医療・福祉・社会連帯・企業・経営・流通・会計などの具体的テーマに即して研究します。多様な問題を複眼的、総合的に把握し、社会科学各分野の先端的かつ高度な専門知識の修得を重視します。本専攻は、より良き社会の未来像を描ける「社会構想力」と、具体的な政策提言の能力を有し、社会科学の発展に貢献しうる研究者及び高度実務専門家の育成を目指しています。

課程・専攻・研究分野一覧

課程 専攻 研究分野
修士課程/
博士後期課程
地球社会論専攻 現代日本学研究

人文科学と社会科学を対話させながら、近代以降日本が蓄積してきた多様な学知を総合的に捉え、普遍性を有する世界の公共財としての「現代日本学」を構築し、広く現代日本を発信できる研究者と専門家を育成します。

グローバル市民社会研究

各国の市民社会の現状を法的側面、政治的側面、文化的側面から検討し、市民生活における制度のあり方を考察することにより、世論の合意形成と政策手段について、理論的、実践的に研究し、21世紀の市民社会のあり方をグローバルな視点から探求します。

国際協力研究

国家間の関係に力点をおいてきた国際関係研究をグローバルな視点に転換させ、理論研究および生活実践の場を地球共同体に求め、平和な世界を実現するための国家、地域間関係のあり方を理解し、紛争解決、平和構築、国際協力を学際的に研究する。

政策科学論専攻 サスティナブル開発研究

人間の経済、社会活動と自然、環境との調和の視点から、未来の地球規模の問題を解決することを目標とし、理論的、実践的、学際的に提言を行うことができる人材を育成していきます。

公共・社会政策研究

現代社会の公共領域、産業組織における政策形成のあり方、政策主体、具体的な政策手段について研究し、グローバル化の進展と経済・産業構造や社会構造の変化を適切に把握するなかで、政策の形成と展開を追究します。

 

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