Graduate School of Sport Sciences早稲田大学 大学院スポーツ科学研究科

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ケルン体育大学学長が来校 本学とのさらなる連携について懇談

2016年8月29日、ドイツ連邦共和国ケルン体育大学(以下ケルン体育大学)のハイコ・シュトゥルーダー学長が本学を訪問しました。ケルン体育大学はドイツ連邦共和国唯一の体育大学であり、大学院の課程ではスポーツ医工系、スポーツマネジメント系、スポーツ運動心理系、国際スポーツ開発政策の分野を英語で学ぶことができる国際的機関です。

ケルン体育大学はスポーツ科学学術院と箇所間協定を締結しており、SGUモデル拠点の1つである「健康スポーツ科学拠点」を通じて更なる連携を図っているところです。そうしたなか、同大学学長が初めて本学に来校し、森田典正国際担当理事、村岡功スポーツ振興、オリンピック・パラリンピック事業推進担当理事、友添秀則スポーツ科学学術院長らと懇談しました。

はじめに村岡理事より本学におけるスポーツ振興の取組みについて紹介があり、シュトゥルーダー学長からドイツにおけるトップアスリートに対するクラブチームや大学の役割等について説明がありました。

続く懇談では、教育、研究面における両大学の連携の更なる促進について、活発な意見交換が行われました。

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前列:村岡功スポーツ振興、オリンピック・パラリンピック事業推進担当理事、森田典正国際担当理事、ケルン体育大学ハイコ・シュトゥルーダー学長、ステファン・シュナイダー渉外、ナレッジ・マネジメント担当副学長、後列:スポーツ科学学術院 彼末一之副学術院長、友添秀則学術院長、矢内利政教授

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