Graduate School of Human Sciences早稲田大学 人間科学研究科

About the School

研究科について

From the Dean

研究科長挨拶

人間科学研究科長 西村 昭治

nishimura_eyecatch

1991年に誕生した早稲田大学大学院人間科学研究科は2016年までに、およそ1,900名の修士と361名の博士を生み出しました。彼らは高度専門職業人あるいは研究者として様々な方面で活躍しています。人間科学研究科修了生の強みは、研究室単位に高度に専門化した学術分野を極めただけでなく人間科学という学際的・学術統合的枠組みで物事を捉える訓練がされているということです。そのために、新たに生まれる様々な課題に柔軟に取り組むことができそれが社会での成功につながっているのだと考えています。

人間科学は工学や法学などの学問分野と捉えるよりも、研究に対する一つの態度と捉えたほうが分かりやすいかもしれません。それは、人間が直面する現実的問題に対し様々な学問分野の智慧を絞り、様々な研究者と協働して取り組む態度ということだと思います。そのためには連携が重要なキーワードとなります。現在人間科学研究科が推進している連携には大きく以下の3つがあります。

  1. 学問間の連携:これは言うまでもなく人間科学の本質的なあり方の重要な部分です。環境科学、社会学、工学、生命科学、心理学、等々、様々な学問領域を横断する教育を、プロジェクト科目として実現しています。このプロジェクト科目は、人間科学学術院を構成する人間総合研究センターのプロジェクト研究に連動しており、複数の異分野の教員による共同研究の成果を教育にフィードバックするものです。
  2. 地域との連携:所沢市をはじめ近隣の自治体や研究機関と協定を結び、連携しながら、健康・福祉に関する諸問題などの地域が直面する課題の解決に努めたり、施設設備・人材などの研究資源を有効活用すべく共同研究を実施したりしています。
  3. 世界との連携:世界各国の大学・研究機関と学術交流協定を結び、様々な国際的なプロジェクトに取り組んでいます。欧米諸国やおとなりの東アジア・東南アジアばかりでなく、ウズベキスタンやカザフスタンなど中央アジアの国々とも連携しているのが特徴です。

このような連携を促進し、自転車のスポークのハブのように、連携を一つの実体として機能させることが、人間科学研究科という研究教育組織の目的なのだと思います。将来、上に挙げたような連携の核になるような人材を育成することが人間科学研究科の使命と考えております。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/fhum/ghum/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる