教育学研究科修士課程・博士後期課程への出願にあたっては、希望する研究指導を指定する必要があります。
当研究科への出願にあたっては、指導希望教員との事前相談は必須ではありません。ただし、出願後・入学後の研究分野ミスマッチ発覚を回避するためにも、事前に相談されることを推奨します。
教員の専門分野・指導領域については、入学試験要項に掲載している「研究指導の内容」や本学の研究者データベース、researchmapをご覧ください。本Webサイトの「教員紹介」より、各教員の研究者データベースにアクセスできます。
教員が連絡先を公開していない場合、事務所入試係まで教員宛のメールをお送りください。事務所から教員宛に転送しますので、教員からの直接の返信メールをお待ちいただきます。教員からの回答内容を事務所より返信する場合もあります。
なお、各入学試験の出願開始日から合格発表日までの期間については、事務所での転送対応を行いません。
各研究指導の内容は、受験しようとする年度の入試要項やパンフレットに掲載します。
その他、教員の研究内容・担当授業については本学の「研究者データベース」もご覧ください。
修士課程の入試制度として、一般入試、特別選考制度入試、外国学生入試、推薦入試があります。
本研究科では、現職教員等の資質向上に資するため、入学試験や履修条件の面でも配慮しています。すなわち、学校の専任教員・社会教育・教育行政機関の専任に3年以上在籍した方のために、修士課程では特別選考制度入試を設けています。この制度では、一般入試と異なり、入試科目は小論文と口述試験の2科目となります。また、履修条件として、現職の方は、初年度は在職校等の勤務を離れて修学に専念しますが、2年目は在職校に復帰して勤務しながら、週1回程度通学し、指導を受けることも可能です。
各制度の詳細な出願資格については、入学試験要項をご確認ください。
博士後期課程の入試制度として、一般入試、専門職業人入試、外国学生入試、国費外国人留学生入試があり、毎年2月上旬に実施予定です。入学試験までの流れは以下のようになります。
各制度の詳細な出願資格については、入学試験要項をご確認ください。
本研究科では、正規の学生の修学に妨げがない範囲で、委託履修生及び一般履修生の入学を許可しています。履修科目に合格した時は単位を授与し、請求により証明書を交付します。科目等履修生一般入試、外国学生入試、委託履修生入試は、毎年2月下旬に実施しています。なお、科目等履修生外国学生入試は国内出願のみの受付となりますのでご注意ください。
詳細は、入学試験要項をご確認ください。
教育学研究科案内がデジタルパンフレットでご覧頂けます。
※Web掲載にあたり、一部写真等の画質を下げております。
早稲田キャンパス(1号館1階 総合インフォメーション/16号館2階 教育学研究科事務所)で無料配布しており、ご自由にお持ちいただけます。
〇テレメール からお申し込みいただきます。
送料はご負担いただいております。資料と一緒にお届けする振込用紙にてお支払いください。
〇デジタルパンフレットと同じ内容になります。
〇入試要項(紙媒体)の配布は行っておりません。入試要項は教育学研究科ホームページ>受験生の方へ>入学試験情報より各自でダウンロードしてください。
〇教育学研究科問合せ先、窓口取扱い時間はこちら。
※回答の正確性を期すため、入試に関するご不明点については、上記リンク先の「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
〇本学入学センター発行の『大学院入学案内』や、その他の本学研究科のパンフレットについては以下の入学センターWebサイトよりご覧いただけます。