早稲田大学と明和地所は、早稲田大学ビジネススクールの永井猛教授を共同研究者として、コンパクトマンション居住者の住替えライフサイクルとマンション需要の関係について共同研究を実施します。
調査対象はコンパクト居住者2000世帯で、過去6年以内に1都3県の分譲マンションを購入した人に、WEBアンケート調査やインタビュー調査を実施します。
購入に至るまでの居住形態プロセスを世代別・ライフスタイル別に分析し、ファミリー世帯との違いや将来の意向(住み替えや永住)を読み解くのが目的です。
コンパクトマンションの進化形としての新しい暮らしのスタイルと住まいの形を導き出します。調査結果は来年4月以降に公表します。