Aizu Museum早稲田大学 會津八一記念博物館

その他

ラスター彩兎文把手付杯

タイトル

ラスター彩兎文把手付杯
らすたーさいともんはしゅつきはい
Lusterware Cup with Handle and Rabbit Designs

作者

イラク
Iraq

サイズ

幅11.0 cm 高11.3cm
11.0 × 11.3 cm

制作年

9~10世紀
9-10th century

備考

小野義一郎コレクションOG061
The ONO Giichiro Collection OG061

概要

金属のような光沢が特徴的な焼き物。ラスター(luster)とは、「光沢」「輝き」を意味する英語。絵具中に酸化銀や酸化銅を用い、酸化還元反応を起こさせるため、二度の焼成が必要とされる。これは水に浮かべた油滴が広がって薄い皮膜となり虹色に見えるのと同じ原理によるものである。これにより、淡金色から深紅色が得られ、光の当たり具合によって変色現象を起こす。イスラームでは金銀食器の生産が禁止され、その代用品として考案されたといわれる。なお、金銀食器の利用禁止はイスラーム法の規定に基づくもの。

Lusterware is pottery characterized by its metallic luster. It is covered in a glaze that gives it iridescence. To achieve an oxidization-reduction reaction of the silver oxide or copper oxide contained in the glaze, lusterware needs to be fired twice. This is based on the same principle as the thin rainbow-colored membrane that is created when a drop of oil spreads over water. In the case of lusterware, light gold to deep red colors are created, with the colors changing depending on the angle of the light that is hitting it. It is said that this technique developed in Islamic regions where the use and production of gold and silver tableware was prohibited. The prohibition was based on Islamic law.

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