1月19日から2月1日まで、ロシア・サンクトペテルブルク583番学校からの留学生が、学院生宅でホームステイをしながら本校で学びました。
ロシア語の授業や英語の授業の他に、古典や日本史の授業でも幅広い知識と語学力を生かして学院生や教職員と交流を深めました。
本校に通う最終日の1月29日の放課後には、1年生から3年生まで、ロシア語選択以外のクラスメイトも参加してフェアウェルパーティーを開催し、より親睦を深めました。
「サンクトペテルブルクでの2週間のホームステイと日本での1週間の受け入れという機会に恵まれました。海外での生活はもちろん、留学生との学院生活からも学ぶことがたくさんありました。留学生やこの短期派遣でお世話になった露日双方の先生方、先輩方、友達に良い刺激を受け、一段と意欲的にロシアとの交流に取り組んでいこうと思います。」
(2年木村亮英)