2018年11月2日に、日露青年交流センターが主催する日本語履修高校生招聘プログラムの一環で、日本語を学習しているロシア人の高校生約50人が本校を訪れました。来校したロシア人生徒たちは、校内見学の後、学院生が主体となって準備した交流会に参加しました。日本人側からは演奏やダンス、ロシア人側からはそれぞれの町や学校の紹介、歌などが披露されました。交流会は例年にない盛り上がりを見せ、参加者は非常に楽しい時間を過ごしたようです。翌日に行われたロシア人生徒との都内散策にも多くの学院生が参加し、有意義な交流をすることができました。日露の学生間の交流が今後より一層盛んになる事を期待しています。
川畑(ロシア語同好会主将)