2018年度日本土壌肥料学会の高校生ポスター発表会が8月30日に開催され、理科部生物班の高木君(3年)が研究テーマ「粘土質土壌の物理・化学的性質に対する日本産非表層性フトミミズの及ぼす影響」について発表し、優秀賞を受賞しました。
このミミズに関する研究は、卒業生の松原君(早大政治経済学部2年に在学中)が本校在学時に始め、理科部生物班で引き継がれている研究テーマとなり、過去にも多くの発表会で表彰(※)されています。
※21世紀の中高生による国際科学技術フォーラム2015審査委員奨励賞、同フォーラム2016第5分科会1位など