4月3日から7日まで、日露青年交流事業の日本人高校生派遣プログラム(日露青年交流協会センター主催)により、本校生徒3名(3年)を含む全国の高校生15名がロシアに派遣されました。
- 牧野君(3年)のコメント
当初目的地のペテルブルクでテロ事件が発生したため、予定を大幅に変更し、モスクワを訪問しました。
クレムリンや赤の広場、郊外のトロイツェ・セルギエフ大修道院などロシアの古くからの建築、イコンや服飾などの美術を中心に見学し、現在のロシアの礎となる宗教や文化を感じました。また、最終日には7番ギムナジアを訪問し、現地校生と国際交流することができました。
このプログラムの成果は、学院祭(10月7日・8日)や学芸発表会(11月11日)で発表予定です。