10月1日から7日まで、多文化共生社会に関する歴史と現代の問題の現場であるドイツに学ぶフィールドワークを実施。
主として第二外国語でドイツ語を履修している生徒13名が2名の教員とともにドイツの首都ベルリンを訪問し、ドイツにおける多文化共生社会の実地調査を行うとともに、日独交流にとどまらない知的刺激を受けてきました。
現地での日程は以下のとおりです。
- 主要な訪問先
ユダヤ人博物館、ザクセンハウゼン強制収容所跡、ベルリンの壁記録センター、連邦議会議事堂、クロイツベルク地区、テロのトポグラフィー、ラインガウ=ギムナジウム(現地高校生との交流)など
今後は事後の学習を進め、11月12日(土)午後に行われるSGH成果報告会において、ドイツフィールドワークの学習成果を報告いたします(生徒による発表)。
※過去のSGH活動は、SGHウェブサイトをご覧ください。