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国際ドイツ語オリンピック2022予選結果

2022年夏に実施される国際ドイツ語オリンピックへ出場する日本代表を決める予選が2022年3月28日にゲーテ・インスティトゥートで行われました。国際ドイツ語オリンピックは、2年に一度開催されますが、過去3大会連続して、学院生が日本代表として出場しています。
今回の予選には、当時1年生だった弘中宏樹くん、坂本俊一朗くん、久保田温大くんの3名が出場しました。ドイツ語を学び始めて1年しか経っていないなか3名とも大健闘し、弘中くんが2位、坂本くんが日本独文学会ドイツ語教育部会特別賞、久保田くんが高等学校ドイツ語教育研究会特別賞を受賞しました。2位になった弘中くんは、2022年7月25日から8月5日にハンブルクで開催される本選への出場権を獲得しました。
受賞直後に、3名に感想を聞きました。

予選では2位となり、今夏に本選が開かれるハンブルクに行けることになりました。
予選では、試験や面接、プレゼンを行いました。特にプレゼンは予選に与えられたテーマについて短い時間で準備しなければならず、難しく感じました。
本選に向けてドイツ語の聞く・読む・書く・話すの4技能すべてを向上させ、本選でも表彰台にのぼれるように頑張ります。(弘中宏樹)

ドイツ語の学習を始めてまだ1年なので、無謀な挑戦ではないかと思っていました。
準備期間も数か月しかありませんでしたが、必死の勉強で、今回特別な賞を頂くことができ、本当に嬉しいです。これを訪独への第一歩にできればと思います。(坂本俊一朗)

ドイツ語オリンピックの情報を最初に知った時は、自分には少しレベルが高いかな、と感じましたが思い切って挑戦してみることにしました。本番までの期間、集中して勉強を重ね、2位以内に入ることこそ出来なかったものの、特別賞を受賞することができました。この大会に参加して、ドイツ語の能力を高めることができ良かったです。これからも勉強を継続して、新たな目標に向けて頑張りたいと思います。(久保田温大)

国際ドイツ語オリンピックについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

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