早稲田大学では、2023年5月9日より新たな証明書発行サービスを開始しました。各種証明書を24時間いつでもオンラインで申請でき、日本全国のコンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)での受け取りも可能となります。オンラインで申請可能な証明書については、オンライン申請を推奨しますが、オンラインで申請できない証明書については郵送または窓口での申請が必要となります。
証明書発行サービス(オンライン申請)はこちら。
※2023年5月1日以降、証明書料金も改定されました。詳細は 【重要】証明書発行に関する変更点について(2023年5月~)をご確認ください。
証明書発行サービスを含む本学で発行する証明書には、POPITA®の技術により、偽造防止が施されています。また、コピーして使用することは出来ません。
※POPITAはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
ただし、校友課での取り扱いとなる方の証明書の一部や、各学部・研究科で発行する学力に関する証明書など、一部の証明書については、別途、偽造防止透かしを施した専用用紙(以下、証明書台紙)での発行となります。
なお、外務省(外務本省及び在外公館)ではPOPITA技術による電子透かしを利用して発行された証明書を受け付けていません。外務省提出用として申請いただいた方についても、証明書台紙に印刷して発行します。
**早稲田ポータルオフィスでは、郵送での申請受付は行っておりません。**
1985年9月以前に学部を卒業・退学された方は、校友課が申請窓口となるケースがあります。
以下に該当する方は、校友課のWebサイトをご確認のうえ、校友課へ申請してください。
1985(S60)年9月以前に卒業、または1985(S60)年3月末以前に退学された方
1985(S60)年3月以前に卒業、または1985(S60)年3月末以前に退学された方
1983(S58)年9月以前に卒業、または1983(S58)年3月末以前に退学された方
1985(S60)年9月以前に卒業、または1985(S60)年3月末以前に退学された方
1983(S58)年9月以前に卒業、または1974(S49)年4月以前に入学し退学された方
1983(S58)年3月以前に卒業、または1983(S58)年3月末以前に退学された方
1983(S58)年9月以前に卒業、または1984(S59)年3月末以前に退学された方
1985(S60)年3月以前に卒業、または1985(S60)年3月末以前に退学された方
上記以外の対象者については、学部・研究科・センター事務所が申請窓口となります。以下の案内を確認のうえ、ご申請ください。
※一部の証明書・対象については申請窓口が異なりますので、「郵送で申請できる証明書一覧」の注意事項をご確認ください。
2005年度以前に博士学位を取得された方の「博士課程修了証明書」「学位取得証明書(博士)」は教務部が申請窓口となります。 | |||
1994年3月以前に大学院に入学し、修了された方は「成績・修了証明書」を発行できないケースがあります。詳細は研究科事務所へお問い合わせください。 | |||
2010年度以降に入学し単位を取得した方のみ発行可能です(※)。 | |||
抹籍証明書 | 〇 | ||
科目等履修生・交換留学生・研究生のみ発行可能です。 | |||
全学副専攻単位修得証明書 | 〇 | 〇 | 郵送希望の場合はグローバルエデュケーションセンターが申請窓口となります。 |
全学副専攻修了証明書 | 〇 | 〇 | |
全学共通副専攻単位修得証明書 | 〇 | 〇 | |
全学共通副専攻修了証明書 | 〇 | 〇 | |
実践型教育プログラム修了証明書 | 〇 | 〇 | |
データ科学認定制度認定証明書 | 〇 | 〇 | 郵送希望の場合はデータ科学センターが申請窓口となります。 |
データ科学研究力養成プログラム修了証 | 〇 | 〇 | |
法学部先端科学技術と法コース単位修得証明書 | |||
法学部先端科学技術と法コース修了証明書 | |||
商学部Global Management Program修了証明書 | |||
政治経済学部英語学位プログラム科目履修認定制度修了証明書 | |||
政治経済学部日本語学位プログラム科目履修認定制度修了証明書 | |||
お申込みから発行までに10開室日程度かかります。申請内容についてご不明点があれば事前に学部・研究科の事務所へお問い合わせください。 | |||
※本学では、2009年度以前に入学した者についてはGPAによる評価を行っておりません。GPA証明書の提出を求められた場合は、以下の事務文書を各自印刷のうえ、ご利用ください。
早稲田大学におけるGPA(Grade Point Average)について(和文)
早稲田大学におけるGPA(Grade Point Average)について(英文)
※ダウンロードできない場合は、以下の必要事項を記載したメモで代用ください(書式自由)。
(1) 氏名・ふりがな(英文証明書の場合はローマ字綴りも必要です)
証明書に記載される氏名は在学時の氏名となります。結婚等により改姓名があった場合でも変更は行っておりませんので、ご注意ください。
(2) 連絡先(ご自宅の住所、電話番号、日中の連絡先、E-mailアドレス)
(3) 証明書の種類(英文か和文か)・枚数
(4) 厳封の有無
複数枚の証明書をご依頼いただき、厳封をご希望される場合は、厳封方法をご記入ください。
例)卒業証明書2通と成績証明書2通を厳封する場合
卒業証明書1通と成績証明書1通を1つの封筒に厳封、残りはそれぞれ厳封し、計3通の厳封を希望
(5) 外務省等提出の有無
外務省(外務本省および在外公館)ではPOPITA技術による電子透かしを利用して発行された証明書を受け付けていません。外務省へ証明書を提出される方には、別途、偽造防止透かしを施した専用用紙で発行しますので、[外務省提出用]であることを明記してください。なお、外務省や在外公館以外でも、POPITAを利用した証明書が認められない場合には専用用紙での発行が可能ですので、ご希望の場合は[外務省提出用]と明記してください。
(6) 在籍時の学部・研究科、課程(大学院の場合、修士・博士後期など)、学科名など
(7) 在籍時の学籍番号(憶えている方)
(8) 入学と卒業の年月(わかる範囲で結構です)
改姓名を証明する書類として認めるもの
戸籍謄本・戸籍抄本(いずれもコピー可)のいずれかを原則とします。発行年月日は問いません。新旧両方の氏名が記載された運転免許証・パスポート・マイナンバーカード(表面のみ。通知カードは不可)・住民基本台帳カード・年金手帳のコピーでも可としますが、これらの場合、有効期限内のものであることが必要です。
A4(210 x 297mm) | 約5g/枚 | |
DL(110 x 220mm) | 約5g/枚 |
ご郵送いただいた書類に不備等があった場合、発送が大幅に遅れるおそれがあります。特に、料金不足には十分お気をつけください。
本学では、個人情報保護のため、各種証明書はご本人からの申請に基づいてのみ発行しています。ただし、やむを得ない理由でご本人が申請できない場合には、代理人からの申請も受け付けます。ご本人以外の方が代理で申請される場合は、以下の2点をご用意ください。
※委任状は所定様式以外でも可としますが、以下の項目が記載されている必要があります。
(1) 委任者の情報:学籍番号(本学学生のみ)、氏名(直筆)、印又はサイン(直筆)
(2) 委任事項、委任理由、手続きを委任する人の氏名
(3) 委任者の本人確認書類(添付)
(4) 代理人の情報:学籍番号(本学学生のみ)、氏名(直筆)、印又はサイン(直筆)、委任者との続柄・関係、住所、電話番号
本学では、卒業生等の氏名変更は、原則として行いません。改姓名をした場合は、証明書の提出先へ戸籍抄本等を提出するなどしてご対応ください。ただし、改姓名をしないことで申請者本人に不利益になると判断された場合(在学中に結婚して改姓した方が卒業後に離婚して旧姓に戻る場合、留学生の方が帰化して氏名が変わった場合等)は、例外事項として取り扱うことがありますので、事前に学部・研究科・センター事務所までご相談ください。
英文の各種証明書の氏名が、パスポートの表記と異なって登録されている場合があります。この場合には修正に約1週間を要し(3~4週間かかることもあります)、即日発行できませんので、時間に余裕を持って申請してください。 1998年度以前のご入学の方については、英文の証明書を発行ご希望の場合、申請時にパスポートのコピーおよび「ローマ字氏名変更届」をご提出いただくことをおすすめします。なお、1999年度以降のご入学の方については、ご入学時にご本人の申請により登録されたローマ字氏名であるため、原則として変更はできません。ただし、やむを得ない事情がある場合には変更が認められる場合がありますので、事前に学部・研究科・センター事務所までご相談ください。
海外からのご請求や、海外への証明書郵送をご希望の場合は、オンライン申請をおすすめします。
オンライン申請をご利用できない場合は、郵便上の遅延・トラブルを回避するために、なるべく日本国内の代理人に、発行手数料は定額小為替にて、送料は切手にてご用意いただき、送付いただくようご依頼ください。国内の代理人に依頼できない場合は、学部・研究科・センター事務所までご相談ください。