◆1473号
【特集】早稲田の文士が多数登場 漫画『月の吠えらんねえ』がいざなう詩歌の世界
早稲田大学の偉大さ、そして自由奔放さが改めて確かめられる記事でした。そもそも読書に関心がない人だとどのように感じるかはわかりませんが、このように書物に関する情報を載せられると、つい読んでみたい気持ちに駆られます。最初と最後に宣伝を持ってきつつも、くどすぎない記事の構成も良かったです。清家さんの回答も素晴らしいですが、インタビューアーの方の質問やその順番も素晴らしいと思います。(国際教養学部4年)
【早大生が行く!】マンダラートを使って意見を出し合う、学生提案型イベント「ワセ会議」
ワセ会議取り上げてくださってありがとうございます!3日の日に頑張りたいと思います。(社会科学部2年)
- マンダラート
- 各班で要素を書込む
【新鐘より】LGBTの人々と家族 誰もが人を愛することを認められる社会へ
「男」「女」でついて回るイメージによって、自分らしさを表現できない人・あることをするのに恥ずかしさを感じている人が多くいると思います(自分がそうです)。例えば、女性が男性向け漫画雑誌(マガジンやジャンプなど)を読んでいても何か言われるということは少ない。ただ、男性が少女漫画雑誌(りぼんなど)を読んだとしたら「気持ち悪い」などのよくないイメージがつくことが多いのです。(教育学部4年)
◆1474号
【Special Issue】才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編)
「『金田一少年の事件簿』の原作者である」などというスケールの大きい人の語る話は、単純にそれだけで面白いです。そうそう簡単に見つかるものではありませんが、本当に楽しいことが仕事になるのが最良の道であるということも再認識できました。しかし、留年を機に今の仕事に目覚めたというのが如何にも早稲田ですばらしいです。黄金期ジャンプに鳥嶋和彦編集長あり、マガジンに樹林伸あり、強力な組織には化け物のような中心人物がいて、ほとんどその人が組織全体をけん引していくのが現実なのでしょうか。表題の「才能ってなんだ?」の意味が解き明かされるであろう後半を楽しみにしております。(文学研究科博士課程4年)
【特集】病院へ行ったら申請を 知って得する医療費給付と学生補償制度
こういった制度は普段の生活で忘れてしまうことが多い。今回のように啓発を行うことで、制度そのものをより良いものにできると思う。(文学部2年)
【早稲田ふるさと大使】香川はうどんだけではない 絶景、日本版ウユニ塩湖「父母ヶ浜」

父母ヶ浜(写真提供:三豊市観光交流局)
父母ヶ浜は、今夏に四国一周旅行をした際に立ち寄ろうとして結局立ち寄れなかったスポットだ。ウユニ塩湖のような絶景をぜひこの目で一度見てみたい。こうしたあまり知られていないスポットが知れることも、全国各地から学生が集う早稲田ならではだと思う。(創造理工学部4年)
◆1475号
【Special Issue】金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編)
最近ワインのおいしさに目覚めたので、『神の雫』という漫画が気になった。人間関係に関する話で、嫌な人とは付き合わなければいいだけという言葉に共感した。悪口を言う人もいるが、そもそも興味を持たないようにすればストレスにもならない。私は苦手な人に対しては無関心でいるようにしている。(商学部2年)
【スチューデント・ジョブ】【大学で働く学生】国教 4年 田村拓靖「早大生に本質的な留学支援を」
みんなが行くから留学に行くという人が増えているように思う。よって、このような団体にいる人が実りある留学のサポートをすることは非常に意義深いと感じる。(教育学部3年)
【早大生が行く!】三味線と和太鼓 日本の魂を語る神秘と熱狂の音色
和楽器の演奏を生で聴いてみると、雅なイメージとは裏腹に実際はロックの精神を感じる。というかロックそのものである。なので欧米から来た留学生にとっても、和楽器による音楽の親和性は非常に高いのではないかと感じた。ロックは国境の垣根を超え、言語や人種、様々なしがらみを吹き飛ばして人と人をつなぐのである。(商学部8年)

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