早稲田大学ボランティア・アカデミー【岩井雪乃准教授 最終セミナー】「覚悟を決めてアフリカへ ―日本だけではない、村に迫るゾウ被害―」参加者募集(2026/3/15)
本セミナーは、20年にわたりタンザニアでゾウ被害に向き合ってきた岩井雪乃准教授による、早稲田大学での最終セミナーです。
岩井先生からのメッセージ:
昨年、日本ではクマによる人身被害で13名が亡くなり、戦後最多という痛ましい記録となりました。クマをはじめとした「獣害」は、いまや社会全体で向き合うべき深刻な課題となっています。
このような大型野生動物との軋轢は、日本に限ったことではありません。アフリカ・タンザニアでは、野生のゾウが村に出没し、畑の作物を荒らし、ときに人命を奪っています。年間およそ50人が、ゾウによって命を落としています。


ゾウは保護動物であり、農民は傷つけることができません。そのため、住民たちは「爆音を鳴らして追い払う」という方法を取っていますが、それは常に命の危険と隣り合わせの対策です。
このような「ゾウ被害」に対して、私は20年前から、タンザニア・セレンゲティ県で活動を続けてきました。農民の負担を少しでも軽くしようと、11村で結成されている「ゾウ追い払い隊」を支援してきました。
そして今年は、さらにゾウ対策を推進するため、2026年3月をもって早稲田大学を離れ、「アフリカゾウと生きるプロジェクト」(NPO法人アフリック・アフリカ)に専念します。本セミナーでは、ゾウ被害の現状と背景、対策と共存への展望に加え、早稲田大学での20年にわたる活動を振り返ります。人と野生動物の共存について考える機会として、ぜひご参加ください。

日時
〜
※当日の参加も可能です。
場所
対面・オンライン併用(ハイブリッド開催)
対面会場:
早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館201教室(CTLT Classroom 1)
所在:東京都新宿区西早稲田1-6-1(キャンパスマップ)
オンライン:
※当日のZoom URLは、お申込み後の自動返信メールをご確認ください。
対象
早稲田大学の学生、教職員、一般
申込・締切
こちらの申請フォームからお申し込みください。
締切:2026年3月15日(日)15:00(イベント開始時刻)まで
※当日のご参加も可能です。人数把握のため、可能な限り上記のフォームからの事前申請にご協力ください。
注意事項
WAVOCウェブサイト等での活動報告・広報のため、活動の様子の写真・動画を撮影します。あらかじめご了承ください。
主催・お問い合わせ
早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
E-mail:[email protected]




