The Hirayama Ikuo Volunteer Center (WAVOC) 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

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終了しました【学生NPO農楽塾】10月23日 内藤とうがらしガーデン収穫感謝祭in戸山公園が開催されます!《告知》

【学生NPO農楽塾】
10月23日 内藤とうがらしガーデン収穫感謝祭in戸山公園が開催されます!

こんにちは、学生NPO農楽塾です。
私たちは大隈庭園内の田んぼ「わせでん」を拠点に「農」にまつわる幅広い活動を行っているサークルです。
今回は私たち農楽塾がボランティアとして栽培していた「内藤とうがらし」に関連して、10月23日に都立戸山公園サービスセンター前で開催される収穫祭イベントのお知らせです。

《イベント概要》
開催日時:10月23日(日) 11:00~14:00

開催場所:戸山公園サービスセンター前広場(副都心線西早稲田駅より徒歩五分)

お問い合わせ先:
戸山公園サービスセンターTEL:03-3200-1702

イベント詳細
「内藤とうがらしを実際を見て知ってほしい」という思いから新宿周辺の各地域で「内藤とうがらしshowrooming garden」が設置され、地域のボランティアが協力して管理を行ってきました。
今回は農楽塾が戸山公園内で6月に苗を植え管理していたとうがらしの収穫を記念し、地域の方々に「内藤とうがらし」について知っていただく機会を設けました。イベントではガーデンでの活動展示や、内藤とうがらしを使用した料理の提供、子供たち向けのワークショップを行います。ぜひお越しください。

《内藤とうがらしとは》
江戸時代、交通の要所であった新宿区には内藤新宿と言われる宿場町が形成されました。当時の江戸では蕎麦が流行しており、その薬味として使われる内藤とうがらしが新宿近郊の地域ブランド野菜としての地位を確立したのです。しかし、宿場町がさらに栄える中で新宿から畑がなくなり、内藤とうがらしの栽培規模も衰退していきました。衰退から約400年後、2010年に有志の方により「内藤とうがらしプロジェクト」が発足し、普及活動やPRを開始しました。現在では「江戸東京野菜」の一種として、伝統ある新宿名物として再度注目を集めています。

内藤とうがらしプロジェクト(https://naito-togarashi.tokyo/

農楽塾
Twitter(https://twitter.com/nogakujuku)
Instagram(https://www.instagram.com/nogakujuku/)

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