|災害ボランティア研究会|
|キャンパスの近隣地域や被災地|
はじめまして!
災害ボランティア研究会は、自分たちの防災に関する知識を身に着け、それを主に近隣の小学生に「教育」という形で伝える活動をしている団体です!
皆さんは、「防災」という言葉を聞くと、どういったイメージを抱くでしょうか。もしかすると、行政や専門家が取り組む、何かお堅いものと思う方がいるかもしれません。また、その大切さを分かってはいるけど、実際に行動を起こせないという方もいるでしょう。災害ボランティア研究会はこのように、「災害大国である日本に住んでいるにも関わらず、私たちは防災をどこか遠いものと感じてしまっているのではないか」といった疑問意識を持ったメンバーが集まって活動をスタートさせました。私たちの掲げる目標は、誰しもが災害・防災を「自分事化」出来るような社会に近づいていくことです。そのためには、まずは自分たちの防災に関する知識や経験を身に着け、そこから学んだことを広く発信する必要があります。現在は主に小学生が対象ですが、ここから地域社会や、⾏政機関、研究機関など、様々な分野との連携を⼤切に活動を展開していく予定です。
担当教員 | 佐々木 俊介 |
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問合せ先 | [email protected] |
取り組む社会課題 | 災害ボランティア |
参加費用 | 無料 |
活動時期・頻度 | 1)防災ボランティアの方法についての研究:週1回(オンラインでの参加も可能) 2)『防災絵本』の製作と読み聞かせ:月1回(読み聞かせを行う学生のみ参加) 3)被災地でのボランティア活動の後方支援:災害発生時(交代制で毎日実施) この中でも、地域での社会貢献活動として、特に2に力を入れて活動を行います。 とはいえ、もちろん、1や3のみでの参加も歓迎します。 |