The Hirayama Ikuo Volunteer Center (WAVOC) 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

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ロヒンギャ問題の写真展・講演会のお知らせ

ロヒンギャ問題の写真展・講演会のお知らせ

日本に住む難民や無国籍者への関心を高めることを目標に様々な活動をしている無国籍ネットワークユースが写真展と講演会を開催します。
12月10日は世界人権の日です。近時、その惨状が話題となることの多いロヒンギャの問題について再考する機会になれば幸いです。お気軽にご来場ください。

◆写真展「Us~学生が見たロヒンギャ~」(入場無料)
現在は立ち入り禁止になってしまった場所を二人の学生が撮影した貴重な写真が見れます。
【日時】 12/10(火)-12/17(火) 10:00~18:00 ※12/15(日)は休館日
【場所】27号館ワセダギャラリー(小野梓記念講堂上)B1階
【内容】テーマ Us ~学生が見たロヒンギャ~
写真家 鶴颯人氏
1998年生まれ。立命館大学在学中。
城内ジョースケ氏
早稲田大学文化構想学部4年。平和構築、ジャーナリズム専攻。

◆講演会 (予約不要・入場無料)
無国籍やロヒンギャの問題についての数少ない専門家であるお二人をお招きして、それぞれの見地をお話し頂きます。
【日時】12/14(土)14:00~16:00(開場13:40)
【場所】3号館502教室
【内容】
1.「ロヒンギャ問題の歴史的背景をたどる」
講演者:根本敬教授(1957年生まれ。ビルマ近現代史を専門とし、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授などを経て、上智大学総合グローバル学部教授。)
2.「国内外のロヒンギャ難民の状況~無国籍の視座から~」
講演者:Zaw Min Htut氏(ゾーミントゥ氏)(ミャンマー・アラカン州出身。ヤンゴン大学在学中に民主化運動に参加。治安当局からの拘禁の危険を感じ、来日。2002年に日本で初の難民認定。)

【詳細・問い合わせ】無国籍ネットワークユース
メールアドレス [email protected]
インスタグラム @statelessnetwork
FaceBook    Stateless Network Youth

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