松代観音祭にて早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブが演奏
2019年7月21日(日)、新潟県十日町市松代町で開催された「松代観音祭」にて、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ「99,99(フォーナイン)Brass Band」が演奏しました。
ルイ・アームストロングの名曲「What a Wonderful World」をはじめ、昨夏の甲子園で金足農業高校の応援歌として注目を集めた「Tiger Rag」などを披露。
「When The Saints Go Marching In(聖者の行進)」ではステージを降りて演奏し、観客を魅了しました。
松代には早稲田大学のセミナーハウスがあり、今年で交流40年を迎えました。
早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ
通称ニューオリ。ジャズ発祥の地と言われるルイジアナ州ニューオーリンズで生まれた「ニューオーリンズジャズ」という、非常に古い形態のジャズを演奏している日本で唯一のサークル。基本的に7人程度でバンドを組み、演奏をしている。主な活動としては、2カ月ごとの部内発表会や毎年12月に開催されるリサイタル、さらには早稲田祭や稲門祭などの行事にも毎年参加している他、夏には合宿、冬には有志でニューオーリンズへ行くというイベントも。学内外を問わず活躍の場が多いことと、どこでも演奏できるフットワークの軽さが特徴。