【募集は締め切りました】狩猟と獣害ボランティアスタディツアー募集(2/19~20)
近年、日本の農山村では、シカやイノシシによる農作物被害(獣害)が深刻な問題になっています。その対策の一つとして、猟師の育成は重要な政策です。しかし、都市部で生まれ育った人にとって、狩猟や獣害はなかなか実感がわきにくいことでしょう。このスタディツアーでは、猟師さんの深い知識や技術を学び、ジビエによる地域おこしに尽力する方々と交流して、現場の課題と可能性を体験します。
【日 程】2019年2月19日(火)~20日(水)
【場 所】山梨県丹波山村 (引率:WAVOC岩井雪乃准教授)
【定 員】10名
【対 象】早稲田大学生
【自己負担額】
自宅からJR奥多摩駅までの交通費
飲食代
2/19温泉入湯料 900円
ボランティア保険料 300円
※奥多摩駅から丹波山村までの往復交通費、村内移動交通費、宿泊費はWAVOCが負担します。
【スケジュール】※予定は変更になることがあります。
2月19日(火)
8:45 奥多摩駅集合
9:30 丹波山村到着
1日目の活動内容
オリエンテーション
猟師さんと山歩きしながら狩猟の基礎を学ぶ
ジビエ工房見学(獲物が獲れれば解体見学)
村営温泉入湯
民宿泊、村民と交流会
2月20日(水)
午前 獣害と地域おこしを学ぶ
(鹿害にあった畑、空き家問題、地域おこし事業など)
13:30 終了予定、奥多摩駅解散
【オリエンテーション】
参加者を対象にオリエンテーションを行いますので参加してください。
日時:2019年1月18日(金)12:20~12:50
場所:早稲田キャンパス99号館WAVOC 3階ミーティングルーム
上記に参加できない場合は個別説明を下記別日昼休みに行います。申込みメールにその旨を記載し、説明希望日を記載してください。(対応期間:1/15~1/17の12:10~12:50)
【申込み方法】メールでお申込みください。宛先:[email protected](担当 岩井)、件名:狩猟と獣害スタディツアー応募
必要記載事項:1)氏名、2)カナ氏名、3)学部学年、4)学籍番号、5)生年月日、6)性別、7)住所、8)電話番号、9)緊急連絡先・電話番号、10)緊急連絡先氏名(カナ氏名)※ご提供いただいた情報は、今回の活動のみに使用します。協力箇所とも共有しますのでご承知おきください。
締切:2019年1月15日(火)正午 ※定員に達したため、募集は締め切りました(2019年1月7日更新)。
【主 催】早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)・山梨県丹波山村
【協 力】公益財団法人電通育英会