プロジェクト紹介
五感をつかって感じ、学び、世界を考えよう！
現在、カンボジアには貧困や格差、差別、偏見、児童労働、人身売買といった様々な問題が山積しています。経済的、社会的にも脆弱な立場に置かれながらもたくましく生きる彼らに関わりながら、途上国の状況、そして私たち自身の社会のあり方を考えていきましょう。
【理念と活動内容】
本プロジェクトでは、就学機会へアクセスすることが困難な子どもたちや世帯を対象に、共に学びながら、生活支援／教育支援活動を行います。途上国での活動を通じて、自らの足元にも目を向け、途上国の問題を遠い国の問題ではなく、地球市民の一人であり自身の問題でもあるといったThink Globally, Act Locallyの理念で、社会を考えて活動を展開していきます。国際開発とは、発展とは、国際協力とは。あなた自身が活動を通して自らの回答を模索して下さい。
| 担当教職員 | 島﨑 裕子 |
|---|---|
| 取り組む社会課題 | 【社会課題】
脆弱な立場に置かれた途上国の子どもたちの貧困問題 【具体的実践内容】 路上ならびにスラムに居住する子どもたちへの生活／教育支援活動 |
| 活動地 | カンボジア |
| 年間参加費用 | 約150,000 ～ 300,000円（学生1人あたり/渡航回数による） |
| 活動期間 | 2017年4月 ～ 2019年3月予定 |
| 活動地での活動時期 | 【国外】夏季/春季休業中：各2週間
【国内】隔週ミーティング、国際協力イベントへの参加 |
