ドキュメンタリー「Kesennuma Voices5」上映会×堤幸彦監督トークイベント(12/21)
「SPEC」「真田十勇士」など、数々のヒット作品を手がけた映画監督、堤幸彦氏が早稲田大学に登場!
震災直後から“Kesennuma Voices”-気仙沼の声 を記録し続けてきた堤監督。本イベントでは、その5作品目の映画上映と、ゲストを交えたトークを通して、映画に込める想い、気仙沼に生きる人々の声をイベント限定でお届けします!
■東北の被災地の現状を知りたい
■防災、まちづくり、地方創生に興味がある
■ドキュメンタリー映画に興味がある
■堤監督のファン!
などなど。たくさんの方のご来場をお待ちしてます。
- 「Kesennuma Voices5」 作品紹介2011年から気仙沼市、気仙沼に生きる人々の声を記録し続けたドキュメンタリー映画。
東日本大震災から5年。復興の現場は5年という大きな節目を迎え、次のフェーズへと移ろうしています。政府の復興予算の多くは5年で打ち切られましたが、復興が終了したとは、とてもいい難い現状があります。5作品目となる本映画では、気仙沼の現状を伝えるのに加え、これからの気仙沼を長期的な視点で考える人々を声を紹介します。都市への人口流出が止まらない中、いかにして持続可能な街を作っていけばよいのでしょうか。復興現場の最前線から、被災地の未来、ひいては日本の地方の未来を考えます。 - 登壇者プロフィール
堤 幸彦 (つつみ ゆきひこ)
1955年、愛知県生まれ。日本の演出家、映画監督。代表作に「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「TRICK」「SPEC?警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿?」「真田十勇士」など。「天空の蜂」「イニシエーション・ラブ」を公開した2015年、第40回報知映画賞監督賞を受賞。
【主催】
WAVOC東京ブランチ
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
早稲田大学気仙沼チーム
【共催】
株式会社オフィスクレッシェンド
【日程】
12/21(水) 18:15~21:00(開場 18:00)※終了時刻は前後する場合があります。
【場所】
早稲田大学早稲田キャンパス26号館地下多目的講義室
【プログラム】
第1部 Kesennuma,Voices5 上映会
第2部 堤監督トークセッション(20:00頃~ 質疑応答あり)
※第2部のトークセッションからの参加も可能です。
【参加費】無料
【定員】100名
【参加申込み】
下記のURLから必要事項をご記入し応募をしてください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoeDbbj30UZy4jmjdrnsDINrle-zwXfTM4mLUjEObFbXsfiw/viewform
【お問い合わせ】東京ブランチ [email protected]