今年も開催します!「東北キッチン at 早稲田」
早稲田大学グローバルエデュケーションセンターのJA共済連寄附講座「東北復興のまちづくり ~農からの地域創生~」では、11/18(金)から11/25(金)までの1週間、早稲田大学周辺商店街の各飲食店において、学生たちが厳選した東日本大震災被災地の食材を用いた料理を提供し、食を起点に地域の魅力を発信するとともに地域の生産者と都会の消費者をつなぐ復興支援イベント「東北キッチンat早稲田」を実施します。
「東北キッチンat早稲田」では、学生は5グループ(陸前高田市・大船渡市、久慈市[岩手県]、気仙沼市[宮城県]、いわき市、会津若松市[福島県])に分かれてフィールドワークを実施しました。使用する食材は、学生が被災地に出向いて、生産者やJAと協議を重ねながら、“地域の魅力を発信する復興の希望の星”を厳選しました。さらに、この食材を活用してもらうため、商店街各飲食店への協力依頼も学生自ら行い、特別メニューの提供に至りました。
8つの協力店舗で期間中は産地や生産品を紹介したパンフレットを配布しています。地図や詳細は、「東北キッチンat早稲田」のfacebookを御覧ください。お時間のあるかたはぜひ遊びにいらしてください。
【参加店】凸凹キッチン ・ カフェフロハン ・ カフェ GOTO ・ かわうち ・ ホイッスルカフェ ・
イル・デ・パン ・ 磨ゐ土 ・ 森の風 ※各店舗詳細は下記のパンフレットをご覧ください。
Facebookページ:東北キッチンat 早稲田 https://www.facebook.com/tohokukitchen/