※応募が定員数に達したため募集は締め切りました。
【早大生限定】福島県浪江町スタディツアー 第2回参加者募集のお知らせ
福島県浪江町は今、大きな転機を迎えています。東日本大震災による福島第一原発事故以来、全町民避難が続いていましたが、来年の3月に一部区域の避難指示の解除が予定されています。
町にどれくらい人が戻ってくるかわからない現状ですが、だからこそ学生ならではの斬新なアイデアで、町民の帰還のきっかけづくりのお手伝いをしてみませんか?
お世話になる「NPO法人Jinサラダ農園浪江農場」は、福島第一原発から7kmに位置しますが、町の復興拠点にも位置づけられている地域です。(セシウムの空間線量は、0.17マイクロシーベルトと低くなっています。)
町作りに興味のある方、新しいことに挑戦してみたい方、復興支援をしてみたい方、どんな方でもご参加をお待ちしています。
- 日 程
2016/6/26(日)
往)JRいわき駅 9:18着(特急ひたち1号)
復)JRいわき駅 18:16発(特急ひたち26号)※駅までの送迎あり。
- 活動予定
10:30 いわき駅よりバスにて浪江町到着
10:40~12:30 花卉栽培体験
12:30~13:30 昼食
13:30~16:00 ワークショップ
16:00 浪江町をバスにていわき駅に出発
※状況により内容や時間が変更になることがあります。 - 参加人数
最大20名まで
※定員に達した場合、先着順等により参加者を決定します。また、その場合、早めに申し込みを締め切る場合があります。 - 自己負担
・事前に加入するボランティア保険料 (天災Bプラン1,000円) ※2016年4月1日以降加入した人は必要なし
・その他個人で必要とする物品購入等の費用 - 主 催
NPO法人Jin (代表 川村博氏)
ご参考: http://www.tcsw.tvac.or.jp/youth/shirou/column/chiiki/201402_2.html
- お申込み
1)氏名、2)カナ氏名、3)学部学年、4)学籍番号、5)住所、6)電話番号、7)緊急連絡先電話番号、8)緊急連絡先氏名を記載の上、メールでwavocsdy@list waseda.jpにお申込みください。
※上記の情報は、今回の活動のみに使用します。メールの表題は「浪江町ボランティア応募」としてください。
6月23日(木)18:00を締め切りとします。
- 注意事項
ボランティア保険加入(※天災Bプラン加入金1,000円自己負担)が必須になります。
参加誓約書、健康状態事前報告書の提出も必須となります。
往復のJR特急列車乗車券は各自購入してください。
特急列車の料金は、当日現地で清算するので、必ず往復料金分の領収書を持参してください。
自宅から東京駅までの交通費についても清算可能ですが、その場合も必ず往復分の領収書を持参してください。
天候にもよりますが、農作業(花卉の苗の植え付け)を行う予定なので、着替え・タオル・日焼け止めなどを持参するとよいでしょう。同じく、スニーカーなど畑で動きやすく肌の露出度が低い服装を推奨します。雨天でもイベントは行います。天気状況により、念のためカッパ等をお持ちください。
- 問合せ先
[email protected]
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター 担当:生山