早稲田文化芸術週間舞台「人類のレシピ」出演者・スタッフ等を募集
人類のレシピ
たべることのよろこび。
たべられないことのかなしみ。
ごく普通にたべてこられたことの幸福。
みんながたべていられることのしあわせ。
大好きな人がよろこんでくれるごちそう。
それが創りだせたときのうれしさ。
――君は今日、何を食べましたか?
今日、食べ物を食べられなかった人たちはどれくらいいる?
戦争の中で、飢餓の中で死んでいった人たちは一体、最後に何を食べたいと思ったのでしょう?
小野記念講堂でプロの役者・作曲家と一緒に舞台を創れます
早稲田文化芸術週間に行う予定の公演の出演者・スタッフ等を募集しています。
主要キャストはプロの役者さんたちですが、学生達で構成する新しいシーンも作ります。作曲家ともコラボします。音楽と物語が生まれる瞬間に立ち会えます。学生の個性に合わせて、作家が作品も書いてくれます。初心者大歓迎。演劇を創るプロセスに興味のある方、舞台を通して社会的課題を考え、発信したい方など、是非ご一緒しましょう。
<公演日程>
2016/10/14(金)18:30〜20:30
2016/10/15(土)17:00〜19:00
会場:小野記念講堂
こんなあなたを求めています
- 出演したい
- 演劇ワークショップやシアタートークの企画をしたい
- 演じることで自分が他者の視点を獲得する経験をしてみたい
- スタッフとして関わりたい(制作、プロデュース、当日司会、広報、撮影、その他こまごまとした裏方作業色々あります)
- 何が出来るか分からないけど、自分の特技を活かしてみたい
応募条件
(1)出演者
9月下旬から始まる平日の稽古に参加できること(不都合の場合は応相談)
(2)スタッフ
メンバーの都合に合わせて6~7限や昼休みにミーティングを行いますが、必ず出席しなくても出来る範囲での参加で大丈夫です。公演当日のみの手伝いなども歓迎。
応募方法
下記問い合わせ先まで、
①学部・学科 ②学年 ③学籍番号 ④氏名 を明記し、本企画に参加を希望する旨をお知らせ下さい。なお、メールタイトルを『「人類のレシピ」出演者・スタッフ応募』として下さい。
締め切り:2016年6月30日(木)17:00まで
<問い合わせ先>
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター助教 石野由香里(企画責任者) [email protected]
< 主催>
早稲田大学文化推進部文化企画課
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
あくと~社会とつながる演劇プロジェクト~(平山郁夫記念ボランティアセンター公認学生団体)
タブラ・ラサ