The Hirayama Ikuo Volunteer Center (WAVOC) 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

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早稲田大学気仙沼チーム

気仙沼チーム1

プロジェクト紹介

気仙沼チームは、東日本大震災をきっかけに、早稲田大学と宮城県気仙沼市のつながりの中から発足した団体です。東日本大震災発生直後から現在まで継続的に、気仙沼を拠点とした復興支援活動に取り組んできました。気仙沼がより元気に活気溢れる街になることを目的に、今年度の活動理念として“未来に向け変化する気仙沼に寄り添い続ける”ことを掲げています。そしてその理念のもと、気仙沼市内での「仮設住宅でのお茶会開催」や「高校における学習支援活動」、生協との共同で「気仙沼ツアーの開催」などの活動を行なっていきます。

エピソード

過去3回、(2013年11月、2014年6月、2015年5月開催)大学構内で気仙沼フェアを開催しました。気仙沼フェアとは、大学内の学食や生協にて、気仙沼の食材を用いた学食メニューや気仙沼の商品を販売する企画です。気仙沼フェアを通して一人でも多くの学生に気仙沼の魅力を知ってほしい、という想いで企画・運営を行いました。被災地としてだけではない気仙沼の魅力をPRするだけではなく、私たち自身が未来の気仙沼に対して何が出来るかを考える良い機会にもなりました。気仙沼フェアへ足を運んで下さった方々の「美味しい」の笑顔が、何より嬉しく、今後も継続的にこの活動を行い、気仙沼のこれからに寄り添い続けていきたいです。

気仙沼チーム2 気仙沼チーム3

主なフィールド/
パートナー団体
宮城県気仙沼市、東京 / (株)気仙沼商会、気仙沼観光コンベンション協会、気仙沼市役所産業部観光課、 早稲田大学生活協同組合、気仙沼市社会福祉協議会
時期・内容 / 募集 月1回現地活動便、気仙沼でのイベント運営補助、仮設住宅でのお茶会活動、気仙沼の高校生への教育支援、気仙沼ツアー、東京でのイベントなど。 / 随時募集
参加者 36名
代表者氏名 福田 遥可 (ふくだ はるか)   文学部 2年
自己負担額 半期4,000円
問合せ先 [email protected]
WAVOC担当:飯島 宣基、生山 瞳子

プロジェクト参考URL

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WASEDA University

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