東日本大震災 追悼企画
「3月11日 東日本大震災に想いを馳せる」 活動報告
| 活動名 | 東日本大震災 追悼企画 「3月11日 東日本大震災に想いを馳せる」 |
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| 活動期間 | 2015年3月11日（水） |
| 会場 | 早稲田大学早稲田キャンパス25号館大隈ガーデンハウス1F大隈ガーデンホール |
| 参加人数 | 92名 |
| 実施者 | 主催：WAVOC東京ブランチ、WAVOC東日本大震災復興プロジェクト チーム陸前高田、早稲田大学気仙沼チーム、僕らの夏休みProject 協力：参考書宅急便、早慶東日本きずなプロジェクト、Youth for 3.11、RINC、海の照葉樹林とコミュニティづくり支援プログラム 担当教職員：鈴木 護、石野 由香里 |
【当日の様子】
| イベントの流れ | 13：45 開場 14：15～14：20 開会、始めの挨拶 14：20～14：45 スライドショー～震災発生当時の振り返り～ 14：46 黙祷 15：50～15：00 スライドショー～被災地の今～ 15：10～15：30 「陸前高田より」（映像） 15：10～15：30 「気仙沼より」（対談中継） 16：00～16：10 トークタイム 16：10～16：20 終わりの挨拶 |
私たちは震災が起こってから、少しでも復興のお手伝いをしたいと思い、被災地にうかがい、被災地の様子をじかに感じ、支援の活動を継続して参りました。
そして震災の発生から4年を迎えた３月１１日、東北にとって、日本にとって節目であるこの日に少しでも多くの方に震災に「想い」を馳せていただきたいと思い、追悼の会を開催しました。
会の進行は、震災発生当時を振り返る被災各地のスライドショーから始まり、地震の発生時刻である１４：４６には黙祷を行いました。
その後休憩をはさんで、陸前高田市のいまを伝える動画、気仙沼市との対談中継と続き、会の最後には、参加された方数名からそれぞれの「想い」を発表していただき、「このような会を開いていただきうれしい」「これからも忘れないでいたい」などの言葉が寄せられました。
観たこと、感じたことを言葉にして発信することは大変難しかったのではないかと思いますが、私たちはみなさんのお気持ちを胸にこれからも活動を続けたいと考えます。
また、この会をきっかけとして、参加くださったみなさんがあらためて東日本大震災に想いを馳せ、これからの復興について何かを感じ、次の行動を起こす機会にしていただければ幸いです。
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