応募者多数により、締め切りました。
今年度第1回の震災復興支援ボランティアバスの派遣を実施します。
1日目の活動地は、陸前高田市を予定しています。
同市では、建物の8割が全壊し、人口の約1割の方々がお亡くなりになられました。
まだまだ復興が進んでいるわけではありません。若い大学生の皆さんが現地を訪問してボランティア活動を行うことが、地元の方々へ大きな勇気を与えることになります。
活動の2日目は、WAVOCとして震災直後から継続的に活動している気仙沼市にて、震災時の様子をうかがうとともに、復興の現状を把握する予定です。
企業、工場の8割が被災し、市民の方々が仕事を失っている状況の中で、震災から3年が経過し、どのように市民の方が復興に取り組んでいるのかぜひ知っていただきたいと思います。
地道な活動が、現地の復興のための大きな後押し、基盤づくりになります。
被災地では今なお、若い皆さんの力を必要としています。
参加希望者は、多くの方々に支えられている本プロジェクトの趣旨を理解したうえで積極的にご応募ください。
また、これまで復興支援ボランティア活動に参加したことのない方、新入生の方もぜひご参加ください。
開催要項
- 活動期間
2014年5月9日(金)夜発~5月11日(日)夜着 ※夜行1泊3日 - 事前講習会
4月29日(火)18:20-19:50 @8号館B107教室 参加必須 - 定員
30名 - 募集期間
4月15日(火)~4月23日(水)12時〆切 ←応募者多数につき締め切りました
※20名以下の場合は催行中止の可能性があります。
※定員を越えた場合には、先着順等により参加者を決定します。
※応募状況によっては、早めに募集を締め切る場合があります。
※4月24日(木)中に参加可否に関する通知をメールいたします(予定)。 - 詳細スケジュール
こちらをご確認ください - 申込み
<参加条件>
- 保証人の承認が取れること。(誓約書の提出必須、提出できない場合は参加できません。)
- 事前の講習会に参加できること。
- 現地の作業リーダーの指示に従って(指示がない場合は臨機応変に)、作業を遂行できること。
- 関わる人びとと良好な関係を築くことができるコミュニケーション力を有すること。
早大生・教職員はwaseda-net portal申請フォームよりお申込みください。
Waseda-net portalログイン→左メニュー システムサービス→申請フォーム入力 →ボランティアセンター→東日本大震災復興支援のボランティアフォーム
社会人・一般の方は[email protected]へメールにてお申込みください。
※早大生限定の便にはお申込みいただけませんので、ご了承ください。
件名は【参加申込:〇〇〇〇(氏名)】として下さい。
①氏名 ②ヨミガナ ③所属 ④性別 ⑤血液型 ⑥生年月日 ⑦携帯電話番号 ⑧携帯メールアドレス
⑨PCメールアドレス ⑩郵便番号 ⑪住所 ⑫保証人氏名・参加者との関係 ⑬保証人連絡先
⑭災害ボランティア経験の有無とその内容
本プロジェクトは多くの校友をはじめとする早稲田を支援する方々によって支えられており、WASEDAサポーターズ倶楽部を通じた寄付金をもとに、被災地域への復興支援活動を行っています。
多くの早大生が自主的に参加しています。
自己完結のボランティアを心がけ、皆さんのできることから一歩を踏み出してください。
- お問い合わせ
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
E-MAIL: [email protected] (担当:鈴木 )