The Hirayama Ikuo Volunteer Center (WAVOC) 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

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【募集は締め切りました】益子環境ボランティアスタディツアー2019年度第1回目参加者募集

益子環境ボランティアスタディツアー 2019年度第1回目参加者募集

益子環境ボランティアスタディツアーが今年も開催の運びとなりました。
益子周辺では小麦、大麦などが川沿いの水田地帯や里山の丘で栽培されていました。ただ、せっかく作られた小麦なども直接口にすることは絶えてなくなりました。
今回の行程では、無農薬無化学肥料で、安心安全の小麦を栽培し、調理します。郷愁をそそる小麦、日常生活に深くかかわる小麦を、益子で味わい、楽しんでいただきます。
また、益子町は、独自に策定した環境基本計画に基づいて、ユニークな「環境による町おこし」を実施しています。
町民と自治体が協働で取り組むリーディングプロジェクトとはどんなものか?
関係者ひとりひとりがどんな想いで関わっているのか?
地元の方々とともに体験し、交流の中で学び、感じる貴重な機会です。

概要

【日程】6/16(日)

【参加定員】6名

【主催】益子小麦物語、益子体験農業MAC

【集合・解散】※小雨決行
集合:JR益子駅 11:00/解散:益子陶芸メッセ 16:00
<交通手段参考>
秋葉原駅発「関東やきものライナー」茨城交通高速バス
8:20秋葉原駅発・11:00益子駅着/16:03益子陶芸メッセ・19:10秋葉原駅着

【自己負担】
ボランティア保険(Aプラン)300円。益子駅までの交通費はWAVOC負担(※上限4000円)。昼食あり。

【持ち物】
麦刈り作業ができる支度、運動靴、軍手、状況に応じて雨具、筆記用具、必要な方は常備薬、タオル等

【内容】
(1)「益子小麦物語」11:00~14:00
麦刈り、じゃがいも掘り後、ルバーブジャム作り体験を行います。
(2)「益子環境基本計画」14:15~15:00
益子町の生ごみ堆肥化事業、紙ごみ減量施策の視察。
また、こちらの堆肥を用いて、本行程で使用する小麦は栽培されています。
※(1)、(2)の行程後、町内散策の時間あり。

【申し込み】
以下の必要事項を明記の上、6/10(月)12:00までにお申し込みください。また、締切日までに定員に達した場合は締切日より早く募集を打ち切りさせていただきます。
1)氏名、2)カナ氏名、3)学部学年、4)学籍番号、5)生年月日、6)性別、7)住所、8)電話番号、9)緊急連絡先・電話番号、10)緊急連絡先氏名
以上を明記し、件名を「益子町応募」として、[email protected](担当:生山)までお申し込みください。
※申込時に届けられた個人情報は本行程に関してのみ使用します。また、主催側と共有します。

【その他】
・交通費補助は往復で上限4000円とする。行程後、領収書をWAVOCに提出し、精算。
・ボランティア保険加入と参加誓約書(保証人の署名捺印欄あり)の提出が必須。
・内容は状況により変更となる可能性があります。

【問い合わせ】 [email protected](担当:生山)

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