|早稲田大学気仙沼チーム|
|宮城県気仙沼市、東京都内|
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私たちは東日本⼤震災直後の早稲田大学と宮城県気仙沼市のつながりから発足し、以来、継続的に復興支援活動に取り組んできました。仮設住宅や災害公営住宅での交流会、気仙沼訪問時の公募参加者へのスタディーツアー実施のほか、東京で開催されるイベントへも参加しています。今年度は、noteを活用しオンライン上で気仙沼の魅力を発信する記事を作成しています。東日本大震災から10年を迎え、震災当時の姿だけでなく現在の魅力も発信することで、気仙沼がより活気溢れる元気な街になるよう復興のお手伝いをしています。
Episode
気仙沼を支える人との出会いが、私たちの活動の原動力になる。早朝、まだ少し更地の目立つ魚市場前にポツンと、できたばかりの食堂と銭湯を見つけた。初めて来た私たちも「早稲田の気仙沼チームか!毎年お祭りの手伝いとかありがとね」と笑顔で迎え入れてくれた。「防潮堤建設で失った銭湯を漁師さんのために復活させたくてね」しみじみと女将さんは語る。昔から行き交う人々を大切にしてきた港だから、垣根のない優しい人たちで溢れているんだと実感した。この街の復興の無限大の可能性と魅力は人にある。こうした幾つもの「出会い」と「ご縁」に感謝し、「ご縁」を繋ぐことで、ささやかながら気仙沼をより元気にするお手伝いをしていきたい。
代表者 | 名前:栃下 航輝 所属:早稲田大学社会科学部3年 |
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カテゴリ | 地域交流、地⽅創⽣、東⽇本⼤震災復興⽀援 |
問合せ先 | [email protected] |
団体WEBサイト等 | Facebook: https://www.facebook.com/pg/kesennuma.shien.team/about/
Blog: https://note.com/kesenuma2020 Twitter: https://twitter.com/wavoc_kt Instagram: https://www.instagram.com/waseda_kesennuma |
メンバー数 | 22人 |
参加費用 | 会費:通年1万円(ボランティア保険加⼊費含む) 現地活動:随時(感染状況により変動します) |
活動時期・頻度 | ⼆・三か⽉に⼀度の気仙沼訪問(感染状況により変動します) その他⽉に3回ほどミーティング |
年間活動 | 5月 :ボランティアプレゼンコンテスト 6月:6月便(気仙沼訪問) 8月 :気仙沼みなとまつりお手伝い 9月:地球感謝祭参加 10月 :気仙沼サンマフェスティバル参加/稲門祭参加 12月 :Kesennuma,Voices.上映会/12月便 3月:3月11日追悼企画 ※その他、依頼次第で気仙沼や東京で物産展などのお手伝い(2020年度活動) 7⽉-8⽉:団体紹介活動(ボラカフェ等) 9⽉(-現在):気仙沼紹介メディア作成 1⽉:学習支援イベント実施 3⽉:東日本大震災追悼企画 |