路上で生きる子どもたち、ストリートチルドレン。現在、世界には1億~1億5000万人のストリートチルドレンがいると言われています。そして、彼らが直面する問題の一つである、児童労働。
児童労働反対世界デーである、6月12日。”どこか遠い国の問題”で終わらせるのではなく、同じ地球に生きる同じ人間として。彼らの存在に想いを馳せ、気づき、理解し、アクションしてみませんか。
開催要項
- 【開催日】 2015年6月12日(金) / 14:45~16:15 (4限)
- 【場所】 早稲田大学3号館202,203教室
地図 - 【参加費】 無料
- 【定員】 なし
※但し、ディスカッションに参加できる方の定員は50名とさせて頂きます。 - 【対象】
ストリートチルドレンや児童労働、また国際協力や社会貢献に関心のある方 (学生・一般問わず)
※当日、会場には「NPONGO論とボランティア」を受講している学生約70名もいます。
- 【申し込みについて】
・ディスカッションへの参加をご希望の方
お手数ですが、以下の参加フォームよりお申し込み下さい。
→https://docs.google.com/forms/d/1wUZWN2K4ACtJYxb26bBqhj7iI4xWflNBgYD6tX6OsH8/viewform
・講座の見学のみご希望の方
申し込みは不要です。直接会場まで足をお運び下さい。
※尚、ディスカッションに参加いただく方が優先的にお席の方に着席出来る点をご了承ください。【タイムテーブル】14:45~14:50 はじめに
14:50~15:15 第一部
15:15~15:35 第二部
15:35~16:05 第三部
16:05~16:15 おわりに【コンテンツ】
第一部(25分)
‐ストリートチルドレン(児童労働)に関する講義と、それに関わるディスカッション‐
第二部(20分)
‐Skype(ビデオ通話)を使い、バングラデシュのストリートチルドレンと交流‐
第三部(30分)
‐特別ディスカッションとバングラデシュ国際協力隊の活動紹介‐
※定員に達し次第、参加者の募集を終了させて頂きます。
※当日のコンテンツは予告なしに変更される場合がございます。予めご了承下さい。
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は、大学において学生の 体験や参加を重視する新しい形の授業を目指し、グローバルエデュケーションセンターへ授業を 提供しています。「NPONGO論とボランティア」は、その一つです。