※学外団体主催のイベントのご案内となります。
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)では、東日本大震災発生直後の2011年4月から、継続的に学生・教職員ボランティアを派遣してきました。主な派遣先であり現在も繋がりのある気仙沼市が舞台となった映画が、この度公開されることになりました。
気仙沼市唐桑で被災地支援のボランティアの拠点となった「民宿つなかん」を舞台に震災後の10年の地域や支援ボランティアの歩みを記録したドキュメンタリ映画「ただいま、つなかん」。このドキュメンタリ映画の中に本学校友で気仙沼市を拠点にNPOで地域活動する加藤拓馬さん(※)も登場人物のひとりとして出演します。
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この映画は、WAVOCが協定を結んでいる日本財団ボランティアセンターが後援していて、そちらより試写会(学生招待)と4泊5日のボランティアプログラム(参加費無料)のご案内を頂きましたので興味のある方は是非お申込みください!
なお、「ただいま、つなかん」は2023年2月24日に全国公開されますので、試写会に行けない方で興味のある方は是非映画館でご覧ください!
映画『ただいま、つなかん』公式サイト (tuna-kan.com)
【日本財団ボランティアセンターからのお知らせ文】
東日本大震災から、まもなく12年目を迎えます。日本財団ボランティアセンターでは、これまでに多くの学生ボランティアを被災地へ派遣してきました。
この度、東日本大震災当時、学生ボランティアの拠点となった宮城県気仙沼市唐桑半島の民宿「唐桑御殿つなかん」を舞台に、東日本大震災後から現在までの10年以上に及ぶ物語をまとめたドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」(日本財団ボランティアセンター後援)が、2月24日から全国公開されます。
公開を記念して、映画「ただいま、つなかん」の舞台となった宮城県気仙沼市を訪れ、被災地の「いま」を知る学生を対象としたボランティアプログラムを実施します。
このプログラムは、映画の舞台となっている民宿「唐桑御殿つなかん」に宿泊し、民宿の施設整備のお手伝いなどをして、地元の方々や、震災後に移住した元学生ボランティアの方々と交流するプログラムです。
東日本大震災の被災地 気仙沼の”いま” 〜映画「ただいま、つなかん」から学ぶ5日間〜
≪3/23(木)~27(月)開催!詳細・お申込みはこちらから。3/7(火)17:00申込〆切≫
https://vokatsu.jp/event/1673929502018×266845706439884800
また、日本財団ボラセンが主催する映画「ただいま、つなかん」関係者向け試写会に学生30名を招待します。上映後には、本映画を手掛けた風間監督などによるトークショーも開催しますので、ぜひお申し込みください。
映画「ただいま、つなかん」学生向け試写会
≪2/16(木)開催!詳細・お申込みはこちらから。2/7(火)17:00申込〆切≫
https://vokatsu.jp/event/1673934852358×432010385886019600
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発行:日本財団ボランティアセンター
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