宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙戦略基金事業 宇宙転用・新産業シーズ創出拠点「SX-CRANE」に、理工学術院・野中朋美教授の提案が採択されました。
「SX-CRANE」は、宇宙分野の先端技術や、同分野に活用可能な非宇宙分野の技術を有する大学等所属の研究者を対象に、宇宙分野の裾野拡大を図りつつ、特色ある技術や分野において国際競争力のある革新的な研究開発成果を創出・社会実装していくための戦略的な構想を推進するものです。卓越した研究者を中核とした牽引型の推進体制、または高度な研究開発環境を中核とした共用型の推進体制のいずれかの構想、特に、非宇宙分野との連携(非宇宙分野の技術の宇宙分野への適用等)や、従来とは異なる宇宙産業・利用ビジネスの創出に繋がる提案が求められました。
採択された提案の概要は以下の通りです。
研究代表者
野中 朋美
研究開発課題名
一般民間人の健康・快適宇宙生活を実現する宇宙QOL研究開発拠点(牽引型)
連携機関(予定)
学校法人慶應義塾、学校法人東京理科大学、学校法人東京女子医科大学、公立大 学法人名古屋市立大学、国立大学法人大阪大学、有人宇宙システム株式会社、パ ナソニック株式会社、株式会社ジャムコ
宇宙戦略基金事業とは
「輸送」「衛星等」「探査等」の3つの分野において「市場の拡大」、「社会課題解決」、「フロンティア開拓」の3つの出口に向け、宇宙技術戦略(令和7年3月25日 宇宙政策委員会)で抽出された技術項目を参照しつつ、技術開発テーマを設定し、スタートアップをはじめとする民間企業や大学等が大胆に技術開発に取り組めるよう、宇宙分野の資金配分機関としてJAXAに新たに基金を設置し、支援する事業です。(宇宙戦略基金ウェブサイトより)







