本研究拠点では、様々な学術的理論と手法を利用し、定性的と定量的双方の観点から、先進的かつ挑戦的な探究を進め、人類の成長と幸福に寄与するイノベーション創出の国、社会、組織、集団、個人レベルのメカニズムを明らかにすることを目指します。イノベーションに関する世界的な知の体系作りに貢献し、また、その知に関わる学術的な情報の整理と普及を進めます。
イノベーション研究には、経営学・経済学を始めとする社会科学的視点・アプローチとともに、現象をより理解するための、技術に関する知識の蓄積が必須です。本学は国内において、この両者を高い水準で有し、研究教育を進めている大学のひとつであり、たとえば、QS World University Rankings by Subject 2025「Business & Management Studies」分野において、国内2位(世界129位)の評価を得ています。これまでの実績に加えて、本拠点において、文理融合を含む異分野融合研究の実施、研究拠点メンバー・若手研究者(ポスドク)および大学院学生によるチームでの研究教育を推進することで、学際的・挑戦的なイノベーション・サイエンスの発展に大きく寄与します。
商学学術院・教授 清水 洋
2026年度