Gender and Sexuality Center早稲田大学 ジェンダー・セクシュアリティ・センター(GSセンター)

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【参加報告】早稲田大学オープンキャンパス2024 (2024/8/3・8/4)

2024年8月3日・4日に開催された 早稲田大学オープンキャンパス2024に参加しました!

GSセンターは、今年度も早稲田大学オープンキャンパスに参加し、「おいでよ!GSセンター 学生スタッフと巡るGSセンター見学の旅」と題した見学ツアーを実施しました。

猛暑にも関わらず、二日間合計で150名ほどの受験生や保護者の皆様が足を運んでくださり、ジェンダー・セクシュアリティやGSセンターに高い関心が寄せられていることを実感しました。

「おいでよ!GSセンター 学生スタッフと巡るGSセンター見学の旅」(日本語、漢語・中国語(中文)、英語に対応)

見学ツアーの前には、学生スタッフや職員がGSセンター開設の経緯や活動内容などを紹介しました。

その後、GSセンターに関することに限らず受験や学生生活などについて、学生スタッフに積極的に質問してくださる方、GSセンター内で熱心に読書を楽しむ方、涼しく居心地のよいGSセンターでゆっくり休憩する方など、来場者の方それぞれ思い思いに過ごされていました。

見学ツアーでは、昨年度に引続き、ガチャガチャを回していただきました。今年度の景品は、GSセンターオリジナルの消しゴム、缶バッジ、ステッカーで、喜んで景品をお持ち帰りになる方にも多く出会えました。

来年度以降のオープンキャンパスでも、ご来場者が学生スタッフ等と交流しながら楽しめる企画を実施していきたいと考えています。

教室の写真。前方には小さなプログレス・プライド・フラッグやバイセクシュアル・プライド・フラッグなどが複数卓上に立てられている。そのわきには、やや緑がかった水色を基調とした「LGBTQ+学生とアライのためのサポートガイドV7」のパルムカードが配置されている。オレンジ色を基調としたGSセンターのフライヤーも少し写っている。背景の黒板に「We are the GS Center」とカラフルな文字で書かれている。

明るい部屋が映されており、壁や窓には大きなレズビアン・プライド・フラッグ、トランスジェンダー・プライド・フラッグ、ノンバイナリー・プライド・フラッグ、プログレス・プライド・フラッグ、Aロマンティック・プライド・フラッグ、Aセクシュアル・プライド・フラッグが掛けられている。部屋の中央には、赤いソファと、水色とカーキ色のクッションがあり、その前方にはテーブルが配置されている。ガチャポンマシーン、机や椅子、冷蔵庫、電子レンジ、ハンガーがかかったハンガーラックが並んでいるほか、シュレッダーやモニターも設置されている。

GSセンターは、早稲田大学のLGBTQ+(性的マイノリティなど)学生や、ジェンダー・セクシュアリティに関心のある全ての人(アライ含む)の居場所であり、誰もが自由に利用できるセーファースペース兼リソースセンターです。

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