今年は各地で豪雨による被害が頻発しました。首都圏も大ダメージを受け、早稲田大学に通う学生も、自分事として考えた方も多かったのではないでしょうか。
非常時には、例えば、避難所での他人との共同生活を余儀なくされるなど、誰しもが生活に不便を感じるものです。しかし、社会的にマイノリティとされる人々は、これまで私たちが想定してきた対応だけでは足りないこと、場合によっては、非常に厳しい状況に立たされることも、可視化されるようになってきました。
今後も、異常気象による被害や、大きな地震が発生が予測されています。今年の災害とその対応を、”マイノリティ”をテーマに振り返りながら、これからの防災のあり方について考えてみませんか。
【日時】2019年12月20日(金)12:30~
【会場】 GSセンター(早稲田キャンパス10号館2階213) ※途中入退場OK
【参加費】 無料
【参加対象】 早大生・教職員・一般
【申込方法】 会場に直接来場
【言語】日本語
This event will mainly be held in Japanese. If you are a non-Japanese speaker and would like assistance, please let us know at gsstaff@list.waseda.jp by 2019/12/13
【その他連絡事項】
Twitter:@gs_waseda
https://twitter.com/gs_waseda