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アドバンストマルチコアプロセッサ研究所がIEEE ACM SC 2020:スーパーコンピューティング国際会議に出展しました。

アドバンストマルチコアプロセッサ研究所
IEEE ACM SC2020:Super Computing 2020へ出展

  • 出展者:アドバンスト・マルチコア・プロセッサ研究所
  • 開催日:2020年11月9日(月)~19日(木)
  • 展示会名称:IEEE ACM SC2020(スーパーコンピューティング、ネットワーク、ストレージに関する世界最大の国際会議)
  • 会場:オンライン開催
  • 展示内容:OSCAR自動並列化・ベクトル化コンパイラ、低消費電力ベクトルAIアクセラレータの技術展示・デモ

世界最高峰の国際学会であるIEEE ACMが主催し、例年1万4千人程度の参加者と共に開催される SC(スーパーコンピューティング国際会議)は高性能コンピュータに関する世界最大の会議である。今年度はCOVID-19のため “Everywhere We Are” というコンセプトのもとオンライン開催となった。テーマとなる高性能コンピュータ(HPC – High Performance Computing)は、機械学習からAI、量子コンピューティングに関わる今日の最もエキサイティングな新しい研究分野の多くにとって重要とされ、より良い医療や農業、貧困問題の解決、自然災害の予測といった様々な分野で支援を行っている。12月3日に公表されたSC20 General ChairのChristine E. Cuicchiによると7,440人以上115カ国以上からSC20に参加があり、30のチュートリアル、40のワークショップ、95の論文、16の非公式セッション (Birds of a Feather) 、106のポスター展示、COVID-19にフォーカスしたゴードン・ベル賞、12の招待講演、10のパネル、18の実践トークの場を設けられた他、出展者フォーラムセッションなどによるインタラクティブ展示に力を入れ、多くの出展者・参加者が活発な交流と議論を行なった。
研究展示を行なうエキジビションは11月17日から19日まで行われ、御支援いただいた技術展示は本学が主となり、複数大学連携で設営したITBLブース中に出展することにより、オンラインで行われ早稲田の存在感と最先端性を世界の方に示すことができた。

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