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ランチョントーク&ミーティング 研究者を目指す女性のみなさん集まれ! 開催 ワークライフバランス・サポートセンター 2014年度交流事業第8回

結婚・子育てなどのライフイベントを含む研究職キャリアについて語り合うランチョンミーティングを、所沢キャンパスで開催しました。

今回は、田口素子先生(スポーツ科学学術院准教授)をお招きし、研究職を志望する女性が集いました。また、男性教員を含む複数の先生方にもお越しいただき、26名の盛会となりました。

大学院生を中心として、助手や研究員まで幅広い参加者がありました。大学院生では「将来は、出産や子育てと両立したいので、参考にしたい」というニーズの方が多く、助手や研究員は「周囲に、両立について相談できる人がいない。ロールモデルがいない」、「具体的なサポートについて知りたい」など、両立のための具体的な情報を求めている方が多く見受けられました。

141015a初のオリンピック帯同管理栄養士として実績を上げられ、スポーツ栄養学の第一人者である田口先生に、ご自身のキャリアをパワーポイントを用いてご紹介いただきました。民間企業や実業団等を経て大学院に進学され、お子さんお2人の出産・育児、そして現在までのプロセスが語られ、研究と子育てとを両立するためのポイントが披露されました。
「気持ちを切り替えメリハリをつけて取組む」
「子どもには自分の気持ちを伝える」
「家事全てを完璧にする必要はなく、手を抜くとだめなことを分けて考える」
「短時間で効率よく仕事を進める」
料理には力を入れたなど、田口先生の心掛けをお話し下さいました。

両立していきたいのであれば、どんなに細くとも社会との接点を切らないことが大事と、研究者として子育てをするうえでの貴重な助言もありました。

最後に「育児は『育自』。子どもの眼を通して社会の仕組みに気がついた。多く憤りも感じたが、社会人として成長できた」と育児がご自身を成長に導いたと強調され、「子育てとの両立は最大の社会貢献であると信念をもち続けることが大切」という、ご自身の両立を支えてきた言葉を参加者に送られました。

田口先生の退室後には、川名はつ子先生、村岡慶裕先生、竹中宏子先生、百瀬桂子先生からも、研究職との両立をテーマに、所沢キャンパス初の出産経験者として奔走された体験談やパートナーシップの在り方、男性から見たワーキングマザーのお話等、多様なアドバイスがありました。有竹清夏先生と大川真由子先生からも、キャリア初期研究者としての実感に基づく両立についての提案がありました。

参加者からは、「人数もほどよく、色々な立場の人に話を伺うことができ、貴重な時間だった」「研究が第一と思って生きてきたが、結婚・出産についても望みが捨てられず、迷っている時期だったので、これを機に真剣に考えていきたい」「先ず男性の理解が必要だと感じたし、女性も男性への理解が必要だと思った」「信念をもって戦うという先生の言葉が印象に残った」と、多くの感想が寄せられました。

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ランチョンミーティングは、研究職を目指す参加者同士の緩やかなつながりを形成するためのきっかけの場づくり、研究・学業とライフイベントの両立について、ゲストの話をヒントにしていただくことを目的として行っています。

今後も交流事業へのみなさまのご参加をお待ちしております。

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